ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハイエルフの編集履歴

2018-01-04 23:04:44 バージョン

ハイエルフ

えいえんのようせい

帰らずの森に住んでいるエルフの上位種。エルフよりもより妖精や精霊に近い存在であるため、永遠の寿命を持つ。

誘導・分岐

  1. ロードス島戦記に登場する設定の一つ。本項で説明。トールキン教授の神話・作品体系における上のエルフについても説明する。
  2. コンピュータRPG『The_Elder_Scrolls』シリーズに登場する種族。→アルトマー

概要

ロードス島戦記における設定の一種。エルフの上位種の事で、基本的な外見はエルフとそれほど変わらないが、全身が光に包まれており、より妖精に近い存在であることが分かる。ディードリットやエスタスがこれに当たる。


すべてのファンタジーの祖でありファンタジーの神様と称されるJ・R・R・トールキンの神話・作品体系においてもハイエルフは存在する。

日本語訳では「上のエルフ」や「上古のエルフ」と表記される。

古代の未だ太陽と月のない時代に光を見たエルフ、即ち光のエルフとほぼ同意義だが、主に至福の地に住まう、または住んでいたエルフに対して用いられるようだ。

指輪物語』に登場するエルフのうちハイエルフに該当するのはガラドリエル奥方、黄色い髪のグロールフィンデル、イングロールの息子ギルドールの三人のみ。銀の木のケレボルンも設定によってはアマン出身なのでハイエルフになる。



関連タグ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました