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スタゴノレピスの編集履歴

2018-01-06 18:00:03 バージョン

スタゴノレピス

すたごのれぴす

爬虫綱アエトサウルス目スタゴノレピス科に属し、中生代三畳紀後期のヨーロッパや南アメリカに棲息した植物食爬虫類の1つである。

概要

アエトサウルス類と呼ばれるワニ類に近い仲間である。

学名の意味は「装飾の鱗」。

全長3m。

食べ物はトクサシダ等の植物


特徴

系統的にワニに近いアエトサウルス類は肉食の者が多いが、このスタゴノレピスは珍しく植物食に特化しており、トクサやシダを食べていた。体に比べて頭が小さく、背中側と腹側には骨板のに覆われ、他の肉食爬虫類から身を守ったと言われている。スタゴノレピスの仲間には骨板だけでなく、スパイクで武装した デスマトスクスもいた。


関連タグ

爬虫類 主竜類 クルロタルシ類

アエトサウルス類

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