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ケアルの編集履歴

2018-01-26 22:09:36 バージョン

ケアル

けある

FFシリーズに登場する回復魔法。

スクウェア・エニックス(旧スクウェア系)の作品に登場する回復魔法。

ファイナルファンタジーシリーズのものが有名。

名前の由来はおそらく英単語の「care」か「cure」のどちらかだと思われる。


ちなみに、「ケアル」という名前はスクウェア・エニックスに商標登録されている。

FFシリーズのケアル

白魔法であり、最も初級の回復魔法。DQホイミに相当。上位魔法にケアルラケアルアケアルダケアルガケアルジャフルケアがある。


HPの回復する対象は、特定の1人か、パーティー全体(戦闘時は戦闘参加メンバーのみ)かの指定ができる。パーティーで一部メンバーだけを指定して(3人中2人だけ、など)回復、という方法は取れない。


FF2以降では、アンデッドに掛ける事でダメージを与えられるようになった。

その他スクウェア・エニックス作品のケアル

Sa・GaシリーズではGB3作(「魔界塔士Sa・Ga」「Sa・Ga2秘宝伝説」「サガ3時空の覇者」)とその移植版に登場。

魔界塔士ではモンスターの能力としてのみ登場。秘宝伝説ではモンスターのほか、エスパーが特殊能力として習得できるようになった。両作品にはケアルと似た効果を持った「ケアルの書」という武器(魔法の本)も登場している。

時空の覇者では店で売っている魔法で、一部のモンスターも使用する。DS版では基本的にモンスター専用(他の種族は引継ぎで使える。魔法辞典だと最下級がケアルラになる)。

基本的にアンデッド相手にも通常の回復効果となっている(GB版サガ3時空の覇者のみ、敵対するアンデッドに掛けるとダメージになる)。


クロノトリガーではマールの習得する魔法。また、ロボがケアルと同じ効果の技ケアルビームを習得する。

聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝-では主人公の習得する魔法。


効果はいずれも単体回復となっている。

例外は、GB版Sa・Ga2秘宝伝説およびDS版サガ3時空の覇者であり、前者はグループ回復・後者は全体回復となっている。サガ2に関しては、味方が使う分には単体効果である。


特殊なのが半熟英雄エッグモンスターの城魔道士とゾンビが使えるのだが、前者はHP回復、後者は即死してしまう(アンデッドなので当然である)。

空耳の「ケアル」

東映版スパイダーマンの登場人物であるモンスター教授台詞空耳。ただし、上記のケアルとは異なり地割れが起きたり爆発が起きたりする。

元々は「てやぁっ!」や「へやぁっ!」といった類の掛け声と思われる。


関連タグ

ファイナルファンタジーシリーズ 白魔法 白魔導士

ケアルラ ケアルダ ケアルガ ケアルジャ フルケア

リジェネ

ポーション

ホイミ

天使の詩<主人公の名前がケアル>

クァール<翻訳によってはケアル>

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