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ハオの編集履歴

2011-04-23 17:54:58 バージョン

ハオ

星砕く死の逸話


ハオとはシャーマンキングに登場するキャラクターである。

CV高山みなみ 500年前のハオ:緑川光


概要

麻倉葉と瓜二つの顔をしており、その正体は、かつてG.Sを使って人類を滅ぼし、優れたシャーマンだけの世界「シャーマンキングダム」を作ろうとした麻倉家始祖の大陰陽師・麻倉葉王。陰陽道を究め、泰山府君の祭で閻魔大王と契約することにより自らの輪廻転生を自在に操れるようになった葉王は、死後も転生を続け、葉の双子の兄・ハオとして現代に現れた。

落ち着いた物腰に見えるが、その本質は冷酷無慈悲かつ残忍。その圧倒的な巫力から相手を見下す傾向があり「ちっちぇえな」が口癖となっている。部下達に「ハオ様」と敬われているが、彼にとっては自分の目的を果たす為の手駒に過ぎない。また、自分に協力を示さない者は、躊躇いも無く平然と消してしまう。このやり方から、部下のシャーマン達以上の大勢のシャーマン達から恨まれており、ハオ打倒を目的にS.F.に参加したシャーマンも多い。

シャーマンとしての精神の強さは“人類への怒りと悲しみ”。


関連タグ

シャーマンキング 麻倉葉

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