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ラビットタンクハザードフォームの編集履歴

2018-02-04 21:03:26 バージョン

ラビットタンクハザードフォーム

らびっとたんくはざーどふぉーむ

『仮面ライダービルド』に登場する形態の一つである。

『ラビット! タンク! スーパーベストマッチ!』

『ガタガタゴットン! ズッタンズタン!』

『Are you ready?』


『アンコントロールスイッチ! ブラックハザード! ヤベーイ!』


概要

仮面ライダービルドの強化形態の一つ。初登場は第20話。


ハザードトリガーを装着したビルドドライバーに、ラビットとタンクフルボトルを装填して変身する。

使用するボトルによって身体のカラーリングが変化するのがビルドの特徴だったが、ハザードフォームでは目の部分以外が黒一色に変化している。


今までのフレームによる変身とは違い、鋳型のような専用のフレームハザードライドビルダーでプレスされるように変身する。黒と黄色の警戒ラインが至る所にあり、変身時からすでに危険を警告している


ラビットタンクスパークリングフォームよりも強力な力が手に入るが、長時間の使用は変身者の脳に耐えられないほどの刺激を与える危険性がある。初めての戦闘では戦兎の自我を保ったまま戦い続けられた時間はほんの僅かだった。

そして使い続けた場合は最終的に自我が消滅し、破壊衝動の赴くままに暴走する災厄と化してしまう


スペック

パンチ力19.8t(右腕)/34.0t(左腕)
キック力47.4t(右脚)/35.6t(左脚)
ジャンプ力77.0m(ひと跳び)
走力1.4秒(100m)

スペックはジャンプ力以外ラビットタンクフォームの2倍。

ハザードトリガーの機能によって戦闘中は徐々にハザードレベルが上昇していく


「HZデッドリーグローブ」「HZヴァニッシュエンドシューズ」は接触した対象を分解・霧散させる機能を備え、必殺技発動時には攻撃対象の装甲を消滅させて剥き出しの中枢に攻撃を叩き込む。

腕部・脚部「HZグレイヴラッシュアーム・レッグ」は鉄塊を叩きつけるような重い攻撃を繰り出し、対象を確実に葬りさる。


さらに変身中にハザードトリガーのスイッチを押してドライバーのレバーを回すことで強化状態「オーバーフローモード」に移行。一時的にハザードレベルを上昇させ、漆黒の強化剤「プログレスヴェイパー」を常に纏い恐ろしいほどの戦闘力を発揮する。


必殺技

  • ハザードアタック

通常時の必殺技。劇中未使用。

  • ハザードフィニッシュ

オーバーフローモード中の必殺技。第21話で初披露。

第21話ではスタッグハザードスマッシュにキックを見舞い、彼を消滅させた。


関連タグ

仮面ライダービルド ハザードトリガー


バーニングフォームプトティラコンボタイプデッドヒート:同じく暴走のリスクが伴う強化フォーム

アメイジングマイティ:同じく黒いボディとなった強化フォーム

アルティメットフォーム:黒いボディで暴走する危険を孕んだフォーム。

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