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シェリーヌの編集履歴

2018-02-07 01:15:20 バージョン

シェリーヌ

じょていきしつのおんなきょうし

シェリーヌとは、スマートフォン向けシングルプレイ専用RPG「アナザーエデン」のキャラクターのことである。

プロフィール

性別女性
時代未来
パーソナリティメガネ・IDAスクール・拳
属性地・天
CV久川綾

概要

ver1.4.5「邂逅-シェリーヌ編-」で追加されたキャラ。

ガチャではなくイベントで出現した彼女と5回戦って勝利することで仲間になる。

最初はレベルが低いが戦いに勝利するたびに難易度が上がり、最終的には最高レベルの80になる。


一定ターンごとに課題を出してきて、それをクリアすればクリア後の行動をとり、失敗すれば全体攻撃後に再度同じ課題を出してくるという変わったボスである。

ただ、火・風属性が弱点なので課題なぞ知ったことかと言わんばかりにアナザーフォースぶっぱですぐ戦いを終わらせられるのだが。


余談だが彼女をパーティに入れていない状態で彼女と戦った場所に行くと何度でも最高レベルの彼女と戦闘できる


また従来のキャラクターは武器装備を変えればそれに反映されて描写も変わっていたが、彼女は敵の時も味方の時も一貫してムチを装備している(武器の効果とステータスは反映されている)。尤も装備武器が見た目に反映されないキャラクターは彼女に限ったことではない。

尚、アナザーエデンのキャラクターの通常攻撃は「(装備武器)攻撃」と表記されるが、彼女は例外的に鞭攻撃となっており、属性も拳武器の「打」ではなく「突」、SEも鞭で打つ音と一際異彩を放っている。


人物

IDAスクールの新任教師。担当教科は「戦術理論」で、この分野の研究では高い評価を受けている。

本来、実践はまるでダメなタイプだったが、ここ最近ムチをふるって高い戦闘能力を発揮している。

その変貌ぶりに一部の生徒から恐れられている。


ちなみに姉がいるようだがすでに亡くなっている。


ゲーム面での性能

一言で言うなら累積バフで殴る地属性物理アタッカーである。

このゲームでは初となる累積バフ(持続効果は1ターンしか持たないが連続で使うことで効果が累積する)を扱って自身を強化しつつ相手を殴る。

さらに連続攻撃や全体攻撃、気絶やペインを付与するなどかなり攻撃的なキャラクターである。

累積バフ三段階目の「レイジングパイソン」を3回使った後のアナザーフォース中の手番の回ってくる速度が尋常でなく速く、火力の更なる向上が期待できる。


また本作にはヴァリアブルチャントというバフスキルを全員が持っている。

仲間を控えから戦闘に出した際に1ターンだけ効果を発揮するスキルだが、シェリーヌは「味方全体に腕力10%UP+速度10%UP」という効果がある。

分かりやすく書くなら味方全体の物理攻撃力と行動値を上げる

Lv1で10%、Lv3までいくと30%も上がる。

物理パーティでいくとものすごいアドバンテージが取れる。

しかし、累積バフの持ち主であるシェリーヌ本人との相性はあまり良くないか。


弱点はMP上限の低さと消費MPが多いこと

最大MPが低い拳武器キャラの中では例外的にまずまずのMPを保有しているシェリーヌではあるが、主力のスキルはどれも消費MPが高いものが多く、連発しているとすぐガス欠を起こす。

また、攻撃に特化している分耐久力も低く、集中砲火を受けてお陀仏、という事態も大いにあり得る。前線に常駐させるのではなく、敵の行動パターンを把握し積むタイミングを図る運用が適しているだろう。


攻撃するほど強くなるとはまさに女王様である。


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※ネタバレ注意

(最終個人クエストのネタバレを含みます。プレイしていない方、まだ☆5にしていない方は視聴を控えたほうが賢明です)






























ネタバレ

結論からいうと彼女はシェリーヌではない

どういうことかというとシェリーヌというのは双子の姉妹であるのほうで、今現在一緒に冒険している彼女は双子の姉のほうである。

上記に「姉は亡くなった」と書いたが本当は教師に就任して1年したばかりの妹が不慮の事故で亡くなっており、本当に亡くなったのは妹のシェリーヌだったのである。

亡くなる直前、妹は死ぬことをすごく後悔しており、立ち会った姉がその無念さをくみ取り、自身が教師となることを約束する。妹はその言葉を聞くと満足げに自身の夢と生徒たちを託して亡くなる。

大人しく内向的だった妹に比べ、裏組織のリーダーにもなった姉では性格も実力も明らかに違うため、悟られないように関係者と距離を置いていた。それがとある女子生徒と軋轢を生むことになる。

その女子生徒との問題を解決後に自分は教師に向いていないと辞表を提出するも、去り際に女子生徒から謝罪と妹との思い出、妹が「人を幸せに導くことがうまい姉のような教師になりたい」と語っていたことを知り、もう一度教鞭を握ることを決意する。

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