ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラビットタンクハザードフォームの編集履歴

2018-02-11 18:52:24 バージョン

ラビットタンクハザードフォーム

らびっとたんくはざーどふぉーむ

『仮面ライダービルド』に登場する形態の一つである。

『ラビット! タンク! スーパーベストマッチ!』

『ガタガタゴットン! ズッタンズタン!』

『Are you ready?』


『アンコントロールスイッチ! ブラックハザード! ヤベーイ!』


概要

仮面ライダービルドの強化形態の一つ。初登場は第20話。


ハザードトリガーを装着したビルドドライバーに、ラビットとタンクフルボトルを装填して変身する。

使用するボトルによって身体のカラーリングが変化するのがビルドの特徴だったが、ハザードフォームでは目の部分以外が黒一色に変化している。

その他、身体の各部がラビットタンクフォームより少し鋭角化している。


今までのフレームスナップライドビルダーによる変身とは違い、鋳型のような専用のフレームハザードライドビルダーでプレスされるように変身する。黒と黄色の警戒ラインが至る所にあり、変身時からすでに危険を警告している


ラビットタンクスパークリングフォームよりも強力な力が手に入るが、長時間の使用は変身者の脳に耐えられないほどの刺激を与える危険性があり、それでもなお変身し続けると理性を失い最終的に自我が消滅し、破壊衝動の赴くままに暴走状態に陥ってしまう一度暴走してしまうと敵味方の区別もなく目に映る対称全てを破壊し、意識もないため戦兎の意志で変身解除することすらできなくなる。初めての戦闘では、戦兎が自我を保ったまま戦い続けられた時間はほんの僅かだった。


ネットムービー『ハザードレベルを上げる7つのベストマッチ』では、その暴走したビルドを止めるための装置を開発するべく、ハザードフォームの戦闘データを内海の協力の下で採取。そのデータで完成させた暴走停止スイッチを本編の第22話で美空に託したが、このスイッチは押すとハザードフォームの暴走を止めるだけでなく、ハザードトリガーその物を破壊し、変身者の戦兎をも消滅させてしまうという非常に危険な代物である


スペック

パンチ力19.8t(右腕)/34.0t(左腕)
キック力47.4t(右脚)/35.6t(左脚)
ジャンプ力77.0m(ひと跳び)
走力1.4秒(100m)

スペックはジャンプ力以外ラビットタンクフォームの2倍。

ハザードトリガーの機能によって戦闘中は徐々にハザードレベルが上昇していく


「HZデッドリーグローブ」「HZヴァニッシュエンドシューズ」は接触した対象を分解・霧散させる機能を備え、必殺技発動時には攻撃対象の装甲を消滅させて剥き出しの中枢に攻撃を叩き込む。

また、戦闘が長引くほど破壊衝動が高まり、攻撃の威力が上昇する。

腕部・脚部「HZグレイヴラッシュアーム・レッグ」は鉄塊を叩きつけるような重い攻撃を繰り出し、対象を確実に葬りさる。


さらに変身中にハザードトリガーのスイッチを押してドライバーのレバーを回すことで強化状態「オーバーフローモード」に移行。一時的にハザードレベルを上昇させ、「HZヴァイオレントショルダー」から漆黒の強化剤「プログレスヴェイパー」を噴出。全身に強化剤を常に纏い恐ろしいほどの戦闘力を発揮する。


必殺技

  • ハザードアタック

通常時の必殺技。劇中未使用。

  • ハザードフィニッシュ

オーバーフローモード中の必殺技。第21話で初使用。

第21話ではスタッグハザードスマッシュにキックを見舞い、彼を消滅させた。


関連タグ

仮面ライダービルド ハザードトリガー


バーニングフォームファングジョーカープトティラコンボタイプデッドヒート:同じく暴走のリスクが伴う強化フォーム

アメイジングマイティ:同じく黒いボディとなった強化フォーム

アルティメットフォーム:黒いボディで暴走する危険を孕んだフォーム。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました