曖昧さ回避
概要
機械であるにもかかわらず、自己犠牲の精神と優しい心を持っているため、ウルトロンを裏切ってアベンジャーズに加入する。スカーレット・ウィッチとは、機械と人間の壁を越えて結婚していたが、彼女の能力の暴走により死亡。現在はちゃんと(?)復活した。それどころか、最近出た個人誌の中では自分の分身を作って疑似家族とし、ワシントンD.C.郊外の住宅地に引っ越してきた。
映画(MCU)版
映画(MCU)版では、『アベンジャーズ』シリーズの第2作である『エイジ・オブ・ウルトロン』から登場。ウルトロンが作っていた生体ボディに、ある人物**(ネタバレ注意)**が自身のデータをインストールすることで誕生した。そのまま、ウルトロンに対する最終決戦でも活躍した。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でも登場。原作同様、スカーレット・ウィッチとの間で恋が生まれる兆しが現れているが、ここでは別々のチームに属する事になる。現在、MCU版アベンジャーズの中でもトップクラスの強さを誇っており、『シビル・ウォー』の空港の戦いでも、その実力を存分に発揮している。