概要
モンスターハンターワールドの調査拠点『アステラ』の食事場の厨房の料理長アイルー。(所謂シェフ)
片目の傷が特徴で、刃先が折れた剣を包丁として背負っている。
通常は下っ端の料理人アイルーの料理の監督と統括を行い、料理の最後に葉っぱを乗っけたりチキンの先に手持ち用のマンシェットを取り付けるのみに留まる。
これは料理が出来ないというわけではなく、一流故の拘りか、本人が一人前と認めたハンターにのみ己が直接調理した料理を振る舞うというポリシーからきている。
※実際のシェフも本来は現場指揮や統括が主な役割。
彼からはたまに食材調達の依頼が舞い込んで来ることがあり、それを順次こなしていくと食材が増え、料理の効果も増加する。
関連
ネタバレ
- 素性
この料理長は調査団の一期団の現大団長の元オトモアイルー。
とあるモンスターとの戦闘で片目を潰され、持っていた愛用の剣まで折られた時にここいらが潮時と感じ、一戦を退き、今度は料理でハンターを援助しようと決めたとのこと。
刃先が折れてもなお愛用されている剣は、今は立派な包丁として生まれ変わり、かつての使い手と共に現役で活躍している。