概要
音楽にあわせて←↓↑→5枚(DOUBLEだと両面を使うため10枚)のパネルを踏んでいく。
踏み続けるうちに使わないはずの上半身も動き出し、自然にダンスになっていくという代物である。
足でプレイする=運動になることや、筐体の価格コストから韓国やメキシコで社会現象にもなった。
…とここまでを読めばパッと『踏むパネルを45度反転させたDDRもどき』と思うかもしれない。ステージの形状もかなりDDRに似ているがDDRよりかなり前後運動が激しく、ルールも似たようで似てない別物である。
注意事項
基本料金は100円1クレジット1ステージ保証3曲設定だが店舗によって異なる。無理な運動やスニーカー以外でのプレイはご遠慮下さい。
2018現在、日本語版のみAM.PASSが使えない模様。
アクセスコードファイル生成
必ずFAT32フォーマットにした後、フォルダには入れず、prime2.binをそのまま置いて下さい。
ここが違うよPump It Up
ロングノートの挙動
ロングノートの始点にタイミングを合わせて踏む必要がなく、予め踏みっぱなしでも問題ない。
踏んでいる間はSDVXのロングノートや弐寺のヘルチャージノーツの様にライフとスコアとコンボが加算される。逆に、離れていると減算される。
地雷ノート(クエストモードのみ)
踏むとライフが減るノート。DDRのショックアローとは違い、踏むと画面が一瞬真っ白になる。
連打ノート(クエストモードのみ)
ロングノートと違いこちらはひたすら連打。勿論連打している間はスコアとコンボが加算される。
シングルとダブル
DDRとは違いPIUでは両方を遊ぶことが可能である。
というのも、どうやらモードではなく譜面の種類とみなしているようで、曲選択後の難易度選択と同じ感覚でシングル/ダブルを選択できる。
難易度によるギミック
低難易度では普通に流れるが高難易度になるとある箇所でノーツの流れが遅くなったり止まったり、果ては点滅やワープなどプレーヤーの度肝を抜く演出が施された曲もある。
豊富な楽曲
Andamiro社はアーケードゲームの輸入やプライズ機やエレメカを主に製造している韓国の企業であるため、K-POPやクラシック曲などのアレンジや、他社の音ゲーに収録された曲の起用が多い。
なお、日本発の楽曲としてBad Apple!! feat. nomicoを始めとする東方アレンジやセツナトリップなどのボカロ曲などが収録されているので、気になった曲があれば触れてみるのもいいだろう。
知る人ぞ知るアーティスト
「DM Ashura」や「M2U」と言った他の音ゲーでも知られるアーティスト、BMS作家や前記の通りボカロPも参戦している。日本のアーティストではTatsh、LastNote.、voidが推されている様子。
最新作であるPrime 2ではEZ2ACやO2Jamなどのコラボレーションにより収録されるアーティストの幅が広がる模様。
関連タグ
K-POP関連
- Apink
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コラボレーション
外部リンク
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