ともだち

ともだちとは「ともだち」である。

ともだちについて

上記以外にも様々な意味がある場合には「その他の意味」にて解説。

ピクシブで平仮名表記の「ともだち」タグがある場合、ほとんどがこちらの意味である。

ともだちの正体？そんなの決まってるじゃないか

それは、うわなにするやめっ…

あーそびーましょ♪リンク先記事名

『ともだち』とは漫画「20世紀少年」に登場する悪の総大将。主人公ケンジが子供の頃に描いた空想の産物「よげんの書」の通りに世界を破滅に導こうとする謎の人物。

自身のカルト宗教を打ち立て、教のシンボルである「人差し指を立てた手と目を合成したマーク」が書かれたマスクで顔を隠していると言う異様な風貌ながら、圧倒的なカリスマ性で信者・協力者を増やして日本を侵食せんばかりの勢いで増やして行く。

信者の前では弱者に手を差し伸べる様な言動を繰り返すが、大量の人命を危険にさらすテロを行いながら「ケンヂくん、あそびましょ」と発言する等、本性は既にいい大人でありながら、子供特有の奔放さや残酷さが抜けていない異常者。

世界を破壊する前章として、「血の大みそか」と言う自作自演の大規模テロを行った上でその罪をケンヂに被せて自身をそれを倒した「英雄」に祭り上げる形で世界を侵略し、侵略後は『友民党』なる政党を作って世界を支配している。

また、ともだちランドと呼ばれる謎のテーマパーク（という名の強制学習施設）を作り、悪の親玉ケンヂの恐ろしさを広めている。

ケンヂの友達の一人のフクベエが正体だが、彼はパレードの最中にヤマネに撃ち殺されたが、その後は何者かが「二人目のともだち」として活動する。

二人目の正体は教がサークルだった頃からフクベエと密に連絡を取り合っていた人物で、最終話にてそれが突然死したとされていたカツマタ君だったことが判明するが、詳細は明かされない。

作者によれば、彼や彼の政党に関する描写は、罪が発覚せずに日本を支配したオウム真理教がイメージされているとの事。

もしかしなくても→トモダチィィィ!!