Jリーグ開幕時から横浜フリューゲルスvs横浜マリノスの対戦が横浜ダービーと称されていた。(日本リーグの時代においてもマリノス、フリューゲルスの前身である日産、全日空に加え、同じく三ツ沢を本拠地とした古河電工[現・ジェフユナイテッド千葉]のいずれかの対戦も『横浜ダービー』と呼べるが言葉が定着したのがJリーグ以後のこと。)
その後1998年まで続いたがチームの合併により消滅。
2007年に横浜FCがJ1昇格により横浜F・マリノスとの対戦が実現。
2012年の天皇杯2回戦当時JFL所属のY.S.C.C.横浜横浜F・マリノスとの対戦が実現している。
現在は横浜F・マリノスがJ1、横浜FCがJ2、Y.S.C.C.横浜がJ3に参加しているためリーグ戦は昇格及び転落しない限り実現しないが、天皇杯での実現は可能性もある。