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吉田まゆの編集履歴

2018-03-22 01:43:25 バージョン

吉田まゆ

よしだまゆ

吉田まゆとは 「この醜くも美しい世界」に登場する人物である。 ※ここでは原作(以後:アニメ版)とコミック版での違いも表記する

CV.門脇舞



概要

登場は物語第五話、第十二話。 タケル達が通う明時高等学校に通う女子高校二年生。お下げに眼鏡が特徴である。


【第五話】


『【吉田まゆ】です。よろしく』


2-A組に転校生としてやってきたヒカリの、最初のクラスメート。学級委員として不慣れな彼女をサポートするのだが 体育の授業時にドジを踏んでしまったことなどを避難訓練の際に少々不思議な彼女

『苦手なことや嫌な事をやらせる学校は嫌い・・・』と打ち明けると その後の謎の崩落に巻き込まれるのだが、怪我もなく大事には至らなかった。


明くる日、崩落した学校に訪れていたヒカリに『昨日はなんだか、不思議だったね。 でも、何が起きたのかわからなくて・・・』と語るのだが


『それは、つまり・・・その・・・』


『ショ、ショックで記憶が混乱しているのよ!』


『そう! それ!!』


タケルマリに上手くまとめられた。(というより、ごまかされた。)



その後、『何故 学校にやって来たの?』と尋ねられると『探し物があるの』

と回答。 それを放っておけなかったのか ヒカリ、タケル、マリが協力・無事に発見。

探していたのは修学旅行の枝折りで、曰く『想い出が詰まっている大切なもの』だという・・(が、その中にあるものこそ本人の大切なものである)



【第十二話】では


『ヒカリさん、いるかな? これ、渡したいんだけど・・・』


夏期休校期間開けの二学期、タケルに一学期(第五話)の時の写真をヒカリに渡したくて話かけてくる。


その後、彼からヒカリが何処に行ったのかを聞くと


『竹本君・・・ヒカリさん、戻って来る?』と尋ねると その後にやって来たクラスのアイドルに頬を赤く染めてしまう・・



コミック版では


物語中盤のワンカットのみ登場だが、事の目撃者の一人として重要な役割を担う。

 ファミリーネームが吉田から高田に変更され、家は「クリーニング屋」を営んでいる。

アニメ版では明かされなかった家族構成が明らかになった。 父、母、妹の四人構成。



この醜くも美しい世界ビジュアルブックでは


ジェニファー・ポートマンを演じた高田由美のお気に入りキャラにあげられている。

曰く『眼鏡をかけているのが可愛くて好きなのですが、リョウ様の写真をこっそり持っているあたりが胸キュンです!』とのこと (この理由があってか、コミック版での彼女のファミリーネームは【高田】になっている


呼ばれ方

※括弧内にキャラ名を記載

吉田さん(ヒカリ、マリ)

吉田(教師)

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