円環の理とは、魔法少女まどか☆マギカのエピローグに出てきた用語。
概要
発言者は巴マミ。
エピローグの世界では神格化した鹿目まどかによって魔法少女は魔女化する寸前に救済され、消滅するシステムが構築されている。そのため、美樹さやかが魔力を使い果たし、ソウルジェムが濁りきって消滅した時に、マミは「円環の理に導かれて」と語り、このシステムを「円環の理」と称した。
まどか(円)がつくり上げたルール(理)という意味は見出すことができるのだが・・・その真相は?。
ちなみに表記揺れとして「円還の理」が存在するが、どちらの字が正しいかは不明である。