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ミカエリの編集履歴

2018-04-14 20:46:00 バージョン

ミカエリ

みかえり

ミカエリとは、『妖怪ウォッチ3』に登場するキャラクター(妖怪)である。

ステータス

No642
種族ポカポカ
ランクA
好物ドーナツ
スキルみかえり(味方を回復するとき、自分もいっしょに回復する)
こうげきはたく
ようじゅつ極楽の術
必殺技見返りカムバック(聖なるお祈りで味方全員を復活させHPも回復する)
とりつく見返りを求めさせる(とりつかれた妖怪は何でも見返りを求めてたまに行動しなくなる)
つながっている味方のHPをチビチビ回復

どんな願いも叶えてくれる天使様、…だと思ってうかつに願いを言うと、えらい目に遭う。その正体は、何倍もの見返りを要求してくる悪魔なのだ!(妖怪大辞典より)


概要

CV:笹本優子

ピンクの髪の毛に青い肌が特徴の天使の姿をした妖怪。コロコロ版妖怪ウォッチを手掛ける小西紀行が考案した。


ゆるキャラらしい外見を持ち、誰かを助けるのが好き・・・なのだが、助けた後はその人に必ず何かしらの見返りを求めるという図々しい性格なのである。両手を下に向けながら何かを欲しがるポーズからして彼女の図々しさが目立つ。


名前のモチーフは「ミカエル(旧約聖書に登場する、世界でもっとも有名な天使)」+「見返り」から。


コロコロコミック版

宿題を忘れてしまったケータ。困っている彼にクマが宿題を写してくれた。しかし、ウィスパーに説教されてしまう。そして、それが現実となり、ケータはクマに自分を自宅まで運ぶよう扱き使われてしまう。


やけに恩着せがましいクマに不信感を抱いたケータは「妖怪 恩着せ釜爺」でもとりついているんじゃないかと妖怪ウォッチでサーチするが、ウィスパーに「いねーから、そんなの・・・。」とツッコまれてしまう。しかし、妖怪自体はとりついてることは気づいてたようで、「妖怪ミカエリしかいませんよ・・・。」とケータに指摘した。


ミカエリにケータが「クマから離れろ!」と言ったらミカエリがケータに見返りを求めてきた。しかしケータは自分をこき使った仕返しからか「クマの評判が落ちるだけで、オレ困らないし。」と拒否したが、その話をクマに聞かれてしまう。しかしクマは「そんなこと考えるから宿題忘れるんだよ。もっと現実見ろよ。」と窘めながら行ってしまった。


しかしミカエリはクマについていかずケータにツッコまれるが、「まだなにもくれずに追い払おうとしてる‼」「黙ってほしかったらなんかちょうだい」ともはや見返りじゃなくて脅しになっているため、ケータは彼女の根性を叩き直すべくラストブシニャンを召喚した。


しかし召喚されたラストブシニャンは空腹状態だったため、代わりにジバニャンを召喚しようとするが、ジバニャンじゃなくてトムニャンが出てきた。トムニャン曰く「映画編の連載で出番が一切なかった」という理由で出てきた。ケータ曰く「もうみんなオマエのこと忘れてるから」と言われていじけてしまう。


ちなみに、結局トムニャンに主役変わるように話をつけたためジバニャンは来なかったが、ジバニャン本人は「楽できる」と喜んでいた模様。


その後、ミカエリが「マンガを盛り上げる」という名目で見返りを求めてくるが、それにイラついたケータはトムニャンに彼女を追っ払うように頼んだ。しかしミカエリは、「見返りあげるから助けて」とウィスパーを勝手に身代わりにしてトムニャンのワンハンドレット肉球を防いだ。


それでもウィスパーを身代わりにしようとするミカエリだったが、ケータがウィスパーを庇おうとした。しかし、ミカエリはケータを庇ったのだが、結局ウィスパーはまた身代わりとなってボコボコにされた。


これに対してケータは「「お礼」もらうばかりじゃなくて「お返し」もするんだね」と彼女のことを「お礼ばかり求める妖怪」という誤解を解く。そしてミカエリはお礼として「お友だちになって」とケータと友達になって妖怪メダルを入手するのだった。しかし、ウィスパーは後述のことで彼女のことを快く思ってなかった。


関連タグ

妖怪ウォッチ ポカポカ族 天使


まてんし←同じ天使妖怪。

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