概要
ドイツのミニ四駆レースチームアイゼンヴォルフが所有するマシン。
戦闘機のようなカウルデザインと可変ウイングによる減速できる機能（エアブレーキ）を持っているのが特徴。
安定した性能を持っているが、使い手に左右されるのが欠点となっている。
シュミットが第1回WGP前のアトランティックカップでこのマシンを使用して、アストロレンジャーズのバックブレーダーに勝利した。
しかし、WGPにてエーリッヒを除く2軍メンバーたちはこの機能を利用してバトルレースじみた行為を行っていた。初戦のビクトリーズ戦でプロトセイバーEVOやネオトライダガーZMCにアタックした他、サイクロンマグナムにも攻撃してきた(マグナムはなんとか、かわしていたが)。しかしV-1モーターを使いこなしたハリケーンソニックに対しては歯が立たず、エーリッヒ以外自滅。その後もいいとこなし。
エターナルウィングスにも登場したが、何故か名前が「アイゼンヴォルフファームマシン」となっていた。
主な使用者
エーリッヒ
シュミット
2軍メンバー
立体物
アニメオリジナルマシンのためか、販売されていない。 そのため、近い形状のカウルのマシンを改造するしか現在入手する方法がない。
