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エム(SAO)の編集履歴

2018-04-30 00:35:02 バージョン

エム(SAO)

えむ

エム(SAO)とは、ソードアート・オンラインのスピンオフ作品「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の登場人物。

概要

CV:興津和幸


ピトフーイがスクワッド・ジャムに出場するレンの為に紹介した身長190cmの男性スナイパー。大会前にレンに様々な特訓をつけており、彼女の師とも言える人物。

使用するのはスプリングフィールドM14EBRH&K HK45など。他にも折りたたみ式の防盾を所持しており、その素材は死銃も銃剣作成に使用したGGOで最も堅い素材である宇宙戦艦の装甲板である。

銃器や戦闘の知識に非常に明るく、特に狙撃の技量が高い。さらに、地形の記憶能力にも優れている。


ピトフーイには頭が上がらない。


リアル

本名は阿僧祇豪志(あそうぎ ごうし)。

壁ドンの似合うイケメンであり、エルザに心酔する彼女の恋人兼部下。


……しかしてその正体はストーカーデブという正真正銘の犯罪者予備軍

ストーキング中、別のストーカーに襲われたエルザを助けようとしたのが縁で彼女と知り合う。だが一連のストーキング行為はとっくの昔にバレており、彼女に縛られ殴る蹴るの暴行を受ける。挙句に恥ずかしい写真まで取られ、これまでの行為とあわせて彼女から脅迫を受ける事に。


表向き恋人の奴隷としてこき使われる事になった彼は、エルザの過酷な仕打ちと暴力によって激ヤセ、彼女の部下として身なりに気を使う事も命じられてすっかりに生まれ変わるのだった。

更生?我々の業界ではご褒美肋骨と指の骨三本折られてから言おう。


それでもエルザには心中に付き合う程心酔しており、アバターネームもつまりはそういうことである。元からそっちのケがあったのか、暴行を受け続けるうちに目覚めてしまったのかはとりあえず不明。


戦績

SJ1

レンとのコンビで参戦。司令塔としてレンを上手く使い最終2チームまで残ったが、途中でピトフーイが「負けたら本当に殺す」つもりでいることを知り、命惜しさに棄権しようとレンに銃を向けるが、訓練で自分が教えたHK45の安全装置をかけられ失敗。普段のキャラをかなぐり捨てて涙やら鼻水やら(通称:エム汁)を出しながらレンに命乞いした。

SJ2

ピトフーイのチームに参加。彼女と運命をともにする覚悟を決めつつも、思いとどまらせるべく暗躍する。だが最終的にバレてしまい、射殺されてリタイアする。

SHINCM107A1で対物ライフル同士の壮絶な砲撃戦を繰り広げた。

SJ3

特別ルールによる大混戦の末にレンと残った最後の二人となるが、自身の負けを認めて勝ちを譲り、彼女を2度目のSJ優勝へと導いた。


関連イラスト


関連タグ

SAOAGGO GGO

ソードアート・オンライン SAO

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