史実に関しては、カサブランカ級護衛空母を参照。
ここではブラウザゲームの艦隊これくしょんに登場する同名の擬人化キャラについて取り扱う。
概要
艦隊これくしょんに登場するカサブランカ級をモチーフとした空母娘。
2018年冬期イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』の前段作戦E-4海域突破報酬として、現在19番艦のガンビア・ベイが実装されている。
艤装として同郷のサラトガと同様に銃床・グリップの有る飛行甲板を用いている。他には足回りと腰回り、髪留め代わりの頭部艤装と、飛行甲板以外の艤装はシンプル。
週間護衛空母と言われただけあり姉妹艦は50隻と日本の空母を全部足しても全く足りないので、今後残りの何隻が鎮守府の合流するのかは現時点では不明。
2018年1月27日にランカー報酬とアメリカ製艦載機でF4Fの改良後期量産型の「FM-2」が実装され、尾翼部分に「B」描かれている事から空母ガンビア・ベイ搭載のVC-10所属機と考えられた為、実装の期待が高まっていたが、2018年冬イベントの前段作戦の突破報酬で実装される事となった。
性能
小型の護衛空母という事もあって、性能は全体的に他の軽空母と比べても低めに設定されている。
しかし、それでも仮にも空母であるので、艦攻を積めば大和型をワンパンする程度の火力がある。
艦載機熟練度がある『艦これ』の世界では今後姉妹艦が実装されたら、あまり苦なく栗田艦隊や南雲機動部隊を返り討ちにしてしまうかもしれない…摩耶改二や秋月型がいない限りは。
勿論だが演習の廉価な火力要員が彼女らの真の居場所ではない。
護衛空母の本分は船団護衛、戦闘機によるエアカバーと先制対潜攻撃が可能である。
ただ、大鷹のように輸送護衛に組み込めるかは不明。
艦娘
実装済
カサブランカ級十九番艦「ガンビア・ベイ」
2018年冬イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』前段作戦E-4突破報酬として実装。
言動からどうにもポンコツ感が漂っている。
未実装
残り49隻
流石に全艦は記述できません。
関連タグ
春日丸(艦隊これくしょん)/大鷹(艦隊これくしょん)・・・実装済の日本海軍の護衛空母。カサブランカ級は最初から空母として建造されたが、此方は商船からの改装空母という違いがある。