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藤堂三郎太の編集履歴

2018-05-26 10:26:53 バージョン

藤堂三郎太

とうどうさぶろうた

藤堂三郎太とは、「青の祓魔師」の登場人物である。

プロフィール

身長170cm
体重71kg
誕生日10月10日
血液型B型
年齢55歳
好きな言葉まっすぐな道でさみしい(種田山頭火-俳句)
好きな音楽のジャンル聞かない
好きな休日の過ごし方うまい蕎麦と日本酒で一杯
1日平均入浴時間3時間
CV山路和弘

概要

元祓魔塾講師(魔法円・印章術担当)で、宝生蝮志摩柔造の恩師。また、元・日本支部最深部部長にして、上二級祓魔師であり、取得称号は手騎士・医工騎士・詠唱騎士を取得していた。

悪魔落ちした現在は祓魔師免許は剥奪されており、正十字騎士團によって指名手配されている。


外見は頭部片側の白髪のメッシュが特徴的な髪型をしており、これは藤堂家の遺伝によるものと思われる。メッシュは左右の位置が確定していなかったが、8巻では連載時右側だった箇所がカラーページをのぞき全て左側に修正されている。


代々祓魔師を輩出する名家・藤堂家の出身。

藤堂家の人間としての自己のアイデンティティに疑問を持った結果、父や兄を憎んでいる己を認めて悪魔落ちし、最深部に封印されていた「不浄王の左目」を奪い去った。


「不浄王の左目」を盗みだした後、明陀宗の行く末を案じていた元教え子でもあるを唆して京都出張所の「右目」も盗ませ、ともに降魔堂に逃亡した。そこで蝮を騙していたこと、不浄王を復活させることを明らかにし、用済みだとして蝮の命を奪おうとしたところ、彼女を救いに現れた勝呂達磨と争った。

復活した不浄王を食い止めようとした達磨の隙をついて瀕死の重傷を負わせ、達磨の使い魔の伽樓羅(カルラ)を喰らって自らの身体に憑依させ、より強力な悪魔の力を手に入れた。

なお、伽樓羅を喰らった際に力が増した副作用か、若返った姿となった。若返った姿は22、23歳の頃のものであるらしい。

彼のそもそもの狙いは、不浄王の復活ではなく、達磨の持つ伽樓羅を喰らうことにあったらしい。


雪男と初めて会った時には、最深部部長にしては非常に気弱そうで威厳が見られないような態度を見せていたが、それが元からの性格の通りなのか、欺くためのふりなのかは不明。


最初の日本支部からの逃亡時以来、雪男と対峙しており、心に葛藤を抱える彼をも悪魔落ちさせようと目論んでいる模様。


島根のイルミナティ戦で姿が知られていた、イルミナティの構成員である眼鏡と髪にメッシュの入った特徴のある女性の名前が21巻で「藤堂誉」ということが判明したが、今のところ三郎太とどのような関係性があるかは不明。


関連タグ

青の祓魔師

宝生蝮 奥村雪男

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