ドラキュラ二世

どらきゅらにせい

ゲゲゲの鬼太郎第５期に登場する西洋妖怪。ドラキュラ三世の先代。

ドラキュラ三世の先代で、アニメ第5作32話の12年前（1995年）に鬼太郎達と対戦した、68話で地獄への総攻撃作戦の際に登場。鬼太郎達の前に立ち塞がる。なお、この時の二世は32話での回想と髪の色が異なり、顔にも若干シワが出来ている。声：小西克幸（第5作）

（以上、ウィキペディアより抜粋。）

顔のシワが12年間で増えたというところから、初代ドラキュラ伯爵と人間あるいはそれに近い女性妖怪との間に生まれた可能性がある。髪の色を変えた理由は不明。オーソドックスな吸血鬼としての容姿と32話でミイラ男バルモンドがミウに迫ったドラキュラ三世を窘めた時の言葉から、堅物な性格であることが推測できる。

87話では三世に剣の稽古をつけていた。三世と瞳の色が同じで中の人が同一人物であるのと、面影が酷似していることから、彼の実の父親として有力である。

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