「七之里呼吹、鎌府中等部三年で研究班所属。めんどくせぇからふっきーって呼んでいいぜ」
「あたしは荒魂をぶっつぶせれば、それで良いんだっての!」
CV: 五十嵐裕美
人物
「伍箇伝」の一つ「鎌府女学院」の生徒。
中等部三年の14歳。研究班所属。二本の御刀を携える二刀流。流派は不明。
裏表のないストレートな物言いで、自分の欲求に素直に行動する。
荒魂を倒す行為そのものに喜びを感じており、とどめを刺す際に「愛してるぜ!」と声をかけるほど。しかし荒魂退治が好きすぎるあまり暴走、戦線を離れることも多い。
荒魂に対してはトップクラスの戦闘能力だが、単独行動が多く集団戦術には慣れていない。
お花見をパスするなど、あまり社交的ではないが調査隊(美炎たち)のことは気に入っている様子。
六角清香によれば、夜はメンズのだぶだぶパーカーを着て枕を抱いて寝ているらしい。ただし深夜に眠気まなこでホットミルクを求めるなど、寝つきが悪い様子。また、朝も弱いことがお気に入り設定時のセリフからうかがえる。
また、清香から長々と電話をかけてこられるなど、気に入られているフシがある。しかし度々着拒している。