概要
天才的な頭脳の持ち主である名探偵で、幾多の難事件を持前の頭脳で解決してきた主人公「江戸川コナン」。とはいえ、彼がとった行動は普通に考えても「犯罪なのでは?」としか思えない案件が多数存在している。この記事では彼がとった行動に関する疑惑について取り扱う。
麻酔銃
腕時計型麻酔銃で周囲の人間を眠らせることができるが、傷害罪の恐れがあるかもしれない。ただし麻酔針は一本しか挿入出来ないため、複数の人間へ麻酔銃を発射することは物理的に不可能。
他人の居場所へ侵入
悲鳴を聞いてその発信源へ侵入する事があるが、不法侵入と疑われても不思議ではない?
キック力増強シューズ
キック力増強シューズはどこでもボール射出ベルトと併用で使われる。鉄柵を破壊、ゴールネットをぶち破って樹木をへし折ることも可能であるため器物損壊の罪に問われるかもしれないが・・・ 人物に向かって使用すれば傷害罪の恐れも。
追跡メガネ
犯人追跡メガネ。追跡機能が搭載されている以外にも、盗聴機能も追加で装備されている。盗聴だけであれば違法・犯罪ではないのだが、盗聴を利用して頭脳を使うと・・・?
その他
麻酔を扱うには麻酔科医、探偵は探偵業開始届出書の資格や届け出が必要であり、江戸川コナンは所持・保有しているのだろうか?でも「工藤新一」名義で持っているかもしれないが・・・
・・・このように犯罪行為と受け取れかねない案件が複数ある。上記で紹介したものはあくまで一例にすぎず、それ以外を紹介するとキリがない。ただ、彼は探偵業の一環でこのような行為をとったと思われるので、勘違いしないでほしい。