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メガストームの編集履歴

2009-12-12 16:02:15 バージョン

メガストーム

メガストームとは、ビーストウォーズⅡに登場するデストロン機甲部隊の破壊公爵

同作品の新破壊大帝ガルバトロンの実弟である

ワガママ弟!

破壊大帝として序盤にバグを起こしたものの、それ以外はまじめに破壊大帝やってる兄に対し

兄の権力をかさに来て威張り散らす虎の威をかる狐の様な事をやっていた

その為、直属の部下からも、信頼性は今ひとつかけ

それ以外の部下からは、完全に軽視されており

スキあらば、兄を亡き者にして自らが破壊大帝になろうとして、こっそり足を引っ張っていた

一度、暴走したガルバトロンがサイバトロンに撃退された際、うっかり「やったぜ」といった事も


なお、以外にも手先は器用で、探知機や爆弾を作ることが可能だが

底抜けの性格が災いし、自らが立てた計画は大抵自分に帰ってくる羽目になった


戦車の実力

G2メガトロンと外見が同じであり、基本性能は高く

特に戦車形態での砲撃は、破壊力に関してならば兄よりも高い


兄ちゃんみたいに強くなりたかっただけなんだ

サイバトロンとの戦いが激化する中、ガルバトロンのようにパワーアップ出来ると騙され

スタースクリームにアンゴルモアエネルギーの中に落とされた際の台詞

彼の兄への対抗心は、憧れと愛情の裏返しであり

その思いから、ティラノサウルス型トランスフォーマー【ギガストーム】へと進化した

まさに、嘘から出たまことである


なお、後に仕返しを兼ねてスタースクリームとB.Bをアンゴルモアエネルギーに落とした際

彼らもヘルスクリームとマックスBへと進化した

因果は巡るというか、なんというか……


恐竜の実力

あまりにでかくなりすぎた為、素のままでは要塞に入る事ができなくなってしまったが

自ら要塞へと変形する事が可能で、内部ではアンゴルモアエネルギーを利用して

部下を進化させることが可能になった


戦闘能力も、ガルバトロンに負けず劣らずの性能となり

いささか、思い切りが悪かった出だしとなったが、ガルバトロンへの反抗の際は

彼が冷や汗をかくほどの力を発揮した

要塞の縮小光線を使用したのは、そうしなければ危なかった可能性が高い



関連タグ

デストロン

ガルバトロン

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