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トランスコード・トーカーの編集履歴

2018-08-11 23:22:51 バージョン

トランスコード・トーカー

とらんすこーどとーかー

トランスコード・トーカーとは遊戯王OCGに登場するリンクモンスター。

概要

『STARTER DECK』の2018年版にて登場した攻撃力2300・地属性サイバース族リンクモンスター

今までのコード・トーカーシリーズから一転、全身は角張ったロボット然としたデザインであり、バスターランチャーのような物を引っ提げている。


デコード・トーカーと同様に効果モンスターしかリンク素材にできない。


モンスター効果は1つ目が相互リンク状態の自身と相互リンク先のモンスターに攻撃力500上昇と相手のカード効果の対象にならなくなる効果。

エクストラモンスターゾーンであればこのカードに上向きのリンクマーカーを持つカードをリンクさせる事で強化できる。自分のフィールドとは限定していないので当然だが相手も同様のモンスターをリンクさせる事で強化する事が可能である。なお、後述の効果のためにエクストラモンスターゾーンに残すという選択もあるにはある。

2つ目はトランスコードを除くリンク3以下のサイバース族リンクモンスターをこのカードとリンクするように墓地から蘇生する効果。蘇生したモンスターには相互リンクできるカードを選択するのがベストだろう。モンスターゾーンに関係なく相互リンクが可能なトライゲート・ウィザードやエクスコード・トーカーは特におススメである。


原作・アニメでの活躍

アニメ遊戯王VRAINS藤木遊作が使用するリンクモンスターの1体。

リボルバーとのデュエル(3戦目)中に発生した高密度のデータストームに突入した遊作がイグニスのサポートを受け、データストームへアクセスするスキル「Storm Access」を行使した事で手にした。

自身の効果でデコード・トーカーを蘇生し、フィールド魔法「サイバネット・ストーム」の効果に加えて相互リンク化した自身とデコードを強化して攻撃を行うが、チョバムアーマー・ドラゴンの効果でフィニッシュを決まられず、

リボルバーがデュエルを相打ちに持ち込んだため「初召喚でフィニッシュ」の達成が失敗に終わる。


アニメ版では蘇生効果がコード・トーカー専用であったが、代わりに発動ターンの特殊召喚の制限は無かった。


テキスト

リンク・効果モンスター

リンク3/地属性/サイバース族/攻2300

【リンクマーカー:上/右/下】

効果モンスター2体以上

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが相互リンク状態の場合、

このカード及び、このカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、

相手の効果の対象にならない。

(2):「トランスコード・トーカー」以外の

自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。

この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。


攻撃名「トランスコード・フィニッシュ」「トランス・フォールト」


関連タグ

遊戯王VRAINS

藤木遊作 リンクモンスター コード・トーカー

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