円環の理とは、魔法少女まどか☆マギカのエピローグにて(いきなり)出てきた用語。
概要
発言者は巴マミ。
エピローグの世界では神格化した鹿目まどかによって魔法少女は魔女化する寸前に救済され、消滅するシステムが構築されている。
そのため、美樹さやかが魔力を使い果たし、ソウルジェムが濁りきって消滅した時に、マミは「逝ってしまったわ、円環の理に導かれて…」と語り、このシステムを「円環の理」と称した。
まどかに導かれて消滅した魔法少女はこの後どうなるのかは不明。
視聴者の想像に任せられる。
突然この新しい用語が語られたため、戸惑った視聴者も多いだろう。
この用語は元から知られていたのか、マミが創作したものかは定かではない。
ちなみに表記揺れとして「円還の理」が存在する。アニメ放映時点では漢字表記が不明だったが、コミックス版の表記から「円環の理」で確定した。