「多少イケメンでも無理!!!」
概要
CV:豊崎愛生
日米合同第2班の乗組員。黒髪のポニーテールが特徴。Cカップ。
母親に育てられ、貧乏に負けずに勉強を頑張っていたが、年齢を誤魔化してアルバイトをしているのがバレて高校の推薦を取り消されたり、父親を名乗る男の借金の保証人になったりと、色々あってアネックス計画に参加する事になる。
子供っぽく臆病な一面もあるが、図太くめげないタイプのムードメーカー。
能力
先述した通り手術ベースは哺乳類型のシマスカンク。変身時にはスカンクの白い毛が額に生える。
同じオナラ系生物ベースであるゴッド・リーは昆虫型のため掌から放つカッコいい技になっていたが、彼女の場合はケツから放つ。…あんまりである。(ギャグ漫画『教えて!ミッシェル教官』ではあまりのショックに、加奈子に「ハツカネズミの能力だよ…」と苦し紛れの嘘をついていた始末)
勿論本物のスカンク同様肛門ではなく腰の毒腺からブチルメルカブタンを霧にして発射するため、お尻を攻撃されると使えなくなる。従って、正確に言えばオナラではなくれっきとした毒液の一つと言える。臭いはくさやの1万倍で、腐った玉ねぎと卵に似た臭い。
ギャグスピンオフ『本日のテラフォーマーズはお休みです。』ではすかしっ屁として放つことで部屋全てを覆い尽くすほどの威力を発揮していた(同席していたアレックスは人為変態していたため鷲並みの嗅覚=全く匂いを感じないレベルになっていたので耐えられた)。