概要
1992年2月14日生まれ。別名「ブクレシュティ」「山下直哉」「神奈川直哉」。
生物学上女性でありながら半陰陽で男性として育てられ、後述するネグレクトを受けながら
10代から球体関節人形の個展等を多数開催する他、造形作品制作の講座講師やモデル業を行う。
高校卒業後に誤認逮捕を再三受けた事を機に、10代で設立した「美術工房カリアティード」の事業形式を、法人団体形式である「一般社団法人カリアティード」に移行し
誤認逮捕やネグレクトを受けた人物及び半陰陽の人物等をサポートする為の事業を行っている。
来歴
1992年に出生した際の名前は「神奈川直哉」。幼少期に両親が離婚し名前を「山下直哉」にされる。
母親が外国人と再婚した後、下記のようなネグレクトを受けながら育つ。
・半陰陽で生物学上女性である状態に生まれたのに関わらず男性として育てられ、体を弄られる等の性的虐待を受け続ける。
・異常等ないと幾度と診断されているのに関わらず精神科に通わされ続け、周囲から異常者等のレッテルを貼られる。
・親族が母親の再婚相手である義父に夢中であり
義父が大麻とビザ違反で捕まった為に、義父の弁護士費用等が掛かり家庭は貧しく
親族から「学校に行くな」等と言われ、15歳から高校に行きながら働かされる。
・義父を否定すると親族から怒鳴られ、義父を愛する事を強要される。
・食事も満足に与えられずに、痩せている事を周囲の人物等にからかわれる。
・当時16歳で高校に通いながら師事していた作家やその関連者等から
個人情報や嘘の情報を流布され続けた結果、刑事事件等に幾度も巻き込まれる。
抗議等すれば、周囲の人物等から「反発してる、子どもだ」等と罵声を浴びせられる。
そして「子どもだ」等と罵りながら、当時児童であった山下の個人情報等を保護しない。
・働いて得たお金を勝手に使い、親族が義父と海外旅行をする。
・犯人でもない所か被害者であるのに、身体露出と脅迫の容疑で被疑者扱いされた際、親族から容疑を認めるように強要される。
前述のようなネグレクトを受けていた事が原因で
小中高校時代共に、周囲の人物から異性装呼ばわりされ、先にからかい等を受けていたのに関わらず加害者に仕立てられ、部活の仕事を押し付けられ拒否をすれば怒鳴られ、そして長期に渡りインターネット上で誹謗中傷等を受けていた。
高校在学時はアルバイトに勤しみながら作家として球体関節人形等の個展等を多数開催しつつ、造形作品制作の講師やモデル業を行う。
しかし注目を浴びてしまい、師事していた作家やその関連者等から誹謗中傷やからかいを受ける、それに抗議等をすればまたしても加害者に仕立てられてしまい
インターネット上等で個人情報や嘘の情報を流布され、10年以上に渡り誹謗中傷を受けてしまう。
その結果として、イベントの開催参加を幾度とキャンセルせざる終えなくなり、さらには高校卒業後に刑事事件に複数回巻き込まれてしまい
最終的には無罪判決又は嫌疑無し不起訴処分を勝ち取るも、事件に巻き込まれた被害者であるのに幾度も被疑者として扱われていた。
前述で記したネグレクトを受けていた為に、異性装者と同類扱いされやすく医療サポートを受けづらくて苦しんだという旨を明かしている。
具体的には、生物学上は女性であるのに男性として育てられていた為に男性用の更衣室等を使わされ、そこで卑猥な目に遭わされても対応されず
前述の誤認逮捕により複数回に渡り拘束されていた際、男性用の留置場及び拘置所等に収容されてしまい、月経になっても医務対応をされず、集団強姦を受けていたのにも関わらず対処されずにいた。
そのような経緯があり、医学上の性別が明確でありながら自分の意思で異性のふりをする異性装者等に対して、否定的な言動を行っている。
現在は、10代で設立した「美術工房カリアティード」という事務所を法人団体形式に移行し
「一般社団法人カリアティード」と組織名を改め、誤認逮捕やネグレクトを受けた人物及び半陰陽の当事者等に対するサポートを主な事業内容とし
他、一般社団法人カリアティード及び美術工房カリアティードに使用されているロゴマークは
当人がデザインした物であり、女神像であるカリアティードをイメージして描いたのだと明かしている。
人物
以上のような複雑な境遇の為、他者から異常者扱いや過小評価される事が多いと語っており
未成年当時は自身を不当化したり悪く言うような自虐的な性格であったと明かしている反面
成人してからは、自身の容姿や境遇等について貶されたり嘘の情報等を流布されると、その対象に必ず報復を行っている。
例として、その対象をSNS等で晒し物にした上で
自身の運営する法人団体のウェブサイトにその対象の情報を掲載した上で、法務局とマスコミに情報を提供して社会的に追い込むといった内容である。
その為、前述した異性装者等に否定的な件もあり恨まれたりする反面
社団法人の代表といった立場で関わった人物等からは感謝されたりする等、その評価は一定としない。
その他、東京喰種のファンであり、2014年に制作した同作登場人物の装飾品を原作者に見せた際に感想を貰っている。
2015年に開催された同作キャストイベントを同作登場人物のコスプレをしながら鑑賞していた際、キャストの一人からナンパを受けている。
この時のコスプレ姿を『東京喰種トーキョーグール【PINTO】』のBD映像特典に収録されている。