CV:藤原夏海
概要
リクとモモカの同級生で、丸眼鏡がトレードマークの一番の親友。ダイバーネームは渾名の『ユッキー』。服装は橙系の暖色を好むが、寝間着はTシャツにハーパン。
ガンダムシリーズのアニメが大好きで、用語やメカ、キャラクターをはじめとするその知識量はある先輩キャラ並みに富んでおり、リアルタイムで宇宙世紀から現時点作品最終話まで見終えた大人顔負けのレベルである。普段は運動音痴でちょっと地味な少年だが、ガンプラビルダーとしての技術力も確かで模型雑誌の情報にGBNのイベントや多種の機能面、前身であるGBDも認知しており、プレイする事も許されなかったリクにとって頼りがいのある相棒であるが、我が路を行き、一方しか見ておらず、時にはサラやモモが行う突飛な奇行を止める為にフォローやツッコミ担当もこなしてしまう。
だが、飛んでもない凡ミスをしでかし、その対応策も忘れるなどはごく普通の中学生と変わりない(眼鏡がひび割れ、ドンより状態になる等)。そして当然の如く泳げない。
ダイバーとしての姿は緑を基調とした武器工房職人風の服装に、トレードマークの丸眼鏡を掛けた現実の姿に近い。脱ぐと現代風ストレッチ素材のシャツとパンツである。
現実の姿 ダイバー姿(左側)
使用ガンプラは近所のガンプラショップで入賞した作品を改造したジムⅢビームマスター。強くなりたいと願うリクの要望でエスタニア・エリアを本拠にするフォース虎武龍へ赴き、リーダーのタイガーウルフから三次元世界との違いとGBNアバターの基礎を徹底的に学ぶ。
ep05の予告ではドモンの台詞で格闘系必殺技を使いたがっている節が見受けられる。
(ただし彼の場合、機体からして射撃系必殺技を習得する可能性が高く、ep25では全武装の一斉掃射を繰り出している)
だが、リクが新型ガンプラを制作して以降実力の差が開きつつある事を感じていたが、マギーが提示したミラーバトルをサラや、何故かドージと共に己に足りない物を悟り、彼女に纏わる出生から紆余曲折を経てジェガンブラストマスターを組み上げ、未来へと繋げている。
ラストミッション後
オフ会に参加。 マギーが経営する店で開催されたカラオケ大会では、「RHYTHM EMOSION」が持ち歌であることが判明した。
余談
放送開始前にユキオが描かれた作品は下の画像のみで公式で女装するかは不明である。
しかし、中の人は同じバンダイのコンテンツ作品であるアイカツスターズ!にて騎咲レイを担当していた。もしかすると……。
と思われたが、そんな事にはならなかったが、外伝の可能性も…?
関連タグ
ジムⅢビームマスター ミカミ・リク ヤシロ・モモカ サラ(GBD) マギー(GBD) ナナセ・ナナミ ナナセ・コウイチ アヤメ(GBD)