プロフィール
| 出身地 | 長崎県 |
|---|---|
| 誕生日 | ９月２０日 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 159cm |
| スリーサイズ | B83 W56 H85 |
| 特技 | ダンス・空手 |
| 趣味 | トレーニング |
| 好きな食べ物 | ちゃんぽん |
| CV | M・A・O |
人物
れんは、中性的な容姿を持つ実力派アイドル。クールでありながら内に熱い情熱を秘めており、要所要所で毅然とした芯の強さを発揮している。この様子が特に気の弱い男性ファンのツボを突いているようで、絶大な支持を得ているとか。
現在、D.o.Dは3連覇を成し遂げているものの、センター就任は頑なにボイコットしている。その気持ちの裏には、自分はアイドルではなく、アーティストであるという思いがある。
スキャンダル
打ち上げに参加しなかった
ナンバーワンヒット曲をしらなかった
音楽番組でウソをついた
ファンミーティングを断った
歌詞をごまかした
楽器が演奏できない
実は可愛い動物に弱い
私服がとてもダサい
犬が怖い
ある大御所をコケにした
スポンサーの商品をディスった
ファンからのプレゼントを捨てた
スポンサーにダメなアドバイスをした
ファンを犯罪に走らせてしまった
本当は恐がり
間違えてマネージャーをＫ．Ｏ．した
バンドマンをクビにした
オーディションでウソをついた
母親も芸能人
上記のスキャンダルからわかるようにクールに見えて、かわいらしい一面もある。
関連動画
関連タグ
※ここより先、重大なネタバレがあります
スキャンダルの中の
オーディションでウソをついた
母親も芸能人
この二つがれんの重大なスキャンダルに関わってくる。
れんの重大スキャンダル
れんの母親は、当時絶大な人気を誇った「久慈明子」だった。しかし空手家であるれんの父親と出会い、恋に落ちてれんを身籠る。それは、それまで一切の自由を奪われ人として扱ってもらえなかった彼女の叛逆だった。そして結婚し、仕事も一時休養する約束もマネージャーと交した。だが、事務所は掌を返し、結婚も、れんを産むのも反対した。もし従わなければ、一生芸能界ではやっていけないと恐喝までした。だが、彼女は自分の意志を貫いて、芸能界の引退と出産を選んだ。
しかし、事務所は残された三か月の契約をタテに、仕事を強要。ハードスケジュールを勝手に決められ、寝る間も無い日々が続いた。そして遂に倒れて入院するまでに至った。
早産の末、れんを産み彼女はこの世を去ることになる。
れんは、中学生の時に父から打ち明けられて、この秘密をしることになる。
この事実を知ったれんは、自分がアイドルとして活動し、芸能界の内側からアイドルを潰そうと決意した。
それが、センター就任を頑なにボイコットしている理由である。
真の関連タグ
久慈明子………今は亡き母親
※ここより先、さらなるネタバレあり。
さらなるネタバレ
D.o.D編では白浜ふじみとしての正体がバレたことにより開き直って復讐鬼として暴走しているしらせに苦言を呈したり、彩夏が自分のことを順位ではなく名前で呼んでくれたことを喜ぶなど、常識的な面や普通の女の子としての一面を見せるようになった。
だが、その一方で千春に対しては精神的なタフさを持ち合わせていることに驚きを抱いていた。
そしてココロワイヤルで説得が行われている前に今まで脱落しデスライブで死亡したと思われたアイドル達が生きていたことを知り、千春が精神的なタフさを持ち合わせていた本当の理由を知ることになるが、それでもまだ信用されるには至らなかった為、ココロワイヤルで説得を試みるがそれでもれんは母親の復讐のためにボイコットをやり続けようとしていた。
だがそこで千春が「諫早さんのお母さんみたいなことが起こらない様にしよう！」と提案する。(ただそこに具体的なアイデアは無かったが)
さらにれんに対して「チーム・ハッピーに来ればいい」と提案を続ける。
そんな千春の前向きな態度に心を開きつつあったれんだったが千春の「そうだ！私ってば疑われてたんだよね！」の発言を切っ掛けに、さらにはたみかけられる形で千春の「秘密」を聞かされることになる。
そう、千春の正体が赤ん坊の頃に養父・茅ヶ崎功児によって誘拐され、育てられた本庄家の令嬢・本庄さくらであることを………
そのことを経てれんは千春の事を完全に信用することとなり、協力者となる。
ちなみにD.o.D編でのれんのデスライブはウォータースライダーだったが、れんを救出するための細工を実際に行ったのはしらせでしらせの背が小さいことを利用してスライダーの裏側から穴を開けてれんを脱出させ人形とすり替えるという、まさにしらせにしか出来ないという神技であった、
さらなるネタバレ関連タグ
茅ヶ崎千春……説得者、後にD.o.D奪還作戦の協力者
筑波しらせ……デスライブからの救出者
