概要*
よく言われている埋め込み系ジャンル。
壁によって本体と足が仕切られ空間が分断されているのが特徴。
ザックリいえば足枷が壁に付いたようなもの。
その壁から突き出した足をくすぐることは醍醐味である。
拘束されている側は壁の向こうにある自身の足が確認できず
いつ何をされるかわからない不安感(だから常に足の入る穴を見つめる)
その様の足だけが突き出しているシュールさ、顔が見えない状態で足を完膚なきまでくすぐり、悲鳴聴きながら楽しむのが肝。
複数形は まず被験体を4体用意し、それぞれ2つづつ足を突き出させ合計8つの足を2つづつ個別または4つまとめてくすぐるバリエーションがある。
また擽られる側は身動きとれず壁の向こうが見えない恐怖故に感度が一層増す。
足枷と違いはないように見えるが、一応"壁に足だけが突き出し胴または顔が見えない状態"と定義づけられる。
つまり足枷との違いは壁があるかどうかで、壁の丈が低ければ足枷になってしまう。
壁足は壁に穴をあけ足枷を取り付け足を嵌め枷で固定すれば完成する。
くすぐられる側は その構造上、体勢が限られており、
同じ体勢が2時間続くと鬱血することもあり長時間やるのは難がある。
足が壁に固定されていることもあり移動は困難を極める。
一方、突き出した足も可動域が限られており、
くすぐられたら必然的に 擽りから逃れようと足を動かすだろうが
動かせる範囲が限られているため常にバタバタ動すしかない。
壁足といえば壁から足だけ突き出し顔が見えないものだが、ピクシブに挙げられるイラストは頭も突き出した状態が殆どだ。
しかし明確に決まった定義はないため必要であれば太腿まで突き出した状態でも良いとされる。
だがマイナーなジャンルであり認知度は低いものの発展する可能性がないわけない。
これからに期待したい。
凡例*
- 壁に嵌める以外は無拘束
- 足首をガッチリ固定し動きを制限
- 足指を曲げられなくするために各指に専用枷を嵌め動きを封じる
- 脚をガッチリ固定し上記の条件に。
関連イラスト*
表記揺*
- 足壁 足の壁という意味さえあります。
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