構成員
解説
女王がエリザ一行の防衛線として溶岩地帯に派遣した切り札。
別名「マスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆」で、主人公は気配だけで悪寒を感じ、登場した途端に真っ青になって「おうちかえるー!!」と逃げ出すほどの破壊力(精神的な意味で)を誇る。
およそ二人ほどガチのヤンデレがいる時点で、いろいろとお察しください。
「顔のない王」でやり過ごすつもりが、頼光ママの「見つからないなら出てくるまで攻撃すればいいのですよ」のゴリ押し中のゴリ押し策に耐えきれず、結局戦う羽目に。
あまりにしぶといためジリ貧となるも、茨木がニトクリスに事前に提案して用意しておいた主人公ソックリの人形を仕掛けて誘導、3人を溶岩の海に落とす事に成功。なんとか逃げ切る事に成功したが…。
この会話イベントを見たマスター達はこう言うだろう。
『何故生きてるお前ら!?』
なんと3人は燃え尽きる訳でも高熱で溶ける訳でもなく、溶岩の海を泳いでいった。
人外の部分がある頼光と清姫はともかく、静謐のハサンは何故大丈夫なのか?
鬼種でもないのに溶岩に落ちて平気な理由を問われたマシュは「愛とかじゃないでしょうか」と答えるしか無かった。
茨木童子「愛、怖いなぁ!」
ちなみにこの場所でプレイできるフリークエストは、上から3つの難易度はそれぞれこの3人がボスとして出てくる。
関連タグ
ランサー(フラグメンツ)…参加しなかったけど愛が重い勢。ただし、彼女の場合は普通のヤンデレと若干性質が異なる。