タソガレドキ

たそがれどき

漫画『落第忍者乱太郎』及びアニメ『忍たま乱太郎』に登場する城の名前及び、タソガレドキ忍軍を描いた作品に付けられるタグ。

城の関係者

城主

黄昏甚兵衛

忍軍

基本的に『忍たま乱太郎』において城付き忍者はザコが多いが、タソガレドキは例外で、組頭である雑渡昆奈門を筆頭に実力者が揃っている。

雑渡昆奈門（組頭）

狼隊：石火矢などの火器・火薬を扱う。放火の術、その他の砲弾の着弾地点近くに火薬を仕掛け、砲弾が爆裂弾であるような偽装なども行う。

山本陣内（小頭）

高坂陣内左衛門

諸泉尊奈門

黒鷲隊：開戦前に敵の事前調査を行う『先考の術』や、敵を攻略する前に敵陣に潜入、待機して本隊の攻撃を助ける『直前の術』を行う。

押都長烈（小頭）

椎良勘介

反屋壮太

五条弾

月輪隊：暗器・弓・長柄（柄の長い武器）等を扱い、接近戦を制する、タソガレドキ忍軍きっての武闘派部隊。

高坂陣内左エ門の父親がこの部隊で、本来息子の陣左もこの部隊に入ることになっていたのだが、入隊する13歳当時、雑渡昆奈門が狼隊の小頭だったため（当時の組頭は昆奈門の父親。若かった山本陣内を庇って戦死）、昆奈門の同じ部隊に入りたいと無理を言って狼隊に入隊した（が、その二年後昆奈門は、火災に巻き込まれた定年間近の尊奈門の父親を助けるために火の中に飛び込み大火傷を負い、三年以上戦列を離れた）

隼隊：合戦場においては各陣地間の伝令及び斥候を行い、また、常に怪文書・偽手紙を携行して味方の陣地と敵陣地を往復する『蛍火の術』を行う。時に『死間』となって敵を陥れる謀計を仕掛ける。

鉄砲隊

佐茂有南（隊長）

関連イラスト

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