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炎上弁護士の編集履歴

2018-11-16 21:56:38 バージョン

炎上弁護士

えんじょうべんごし

人はいつからか彼をそう呼ぶ(呼びません)

『炎上弁護士』とは唐澤貴洋弁護士による初の自伝本である。

正式なタイトルは『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』

日本実業出版社から2018年12月13日に出版予定。


概要

2018年11月6日にamazonの商品ページから出版を予定していることが判明。

11月15日に紹介文が更新され、その大まかな内容と真木よう子主演のNHKドラマ『炎上弁護人』の取材協力を務めていたことが明かされた。


当初の発売日は某大乱闘ゲームと同日であったが、後に延期された。

かつては某集団による「Amazon Kindle」のシステムを悪用した偽自伝本が溢れかえっていたが、現在はすべて淘汰されている。


amazonの紹介文の引用

内容紹介

炎上弁護士──人はいつからか彼をそう呼ぶ。


事の始まりは、ネットで誹謗中傷を受けていた依頼人のために

書き込みの削除請求をしたことだった。


ネット上で大量に書き込まれる誹謗中傷

拡散される根も葉もない噂、間違いだらけの情報

自宅に届いた「殺害予告

なりすましによる「爆破予告

個人情報の漏洩

エスカレートする悪質な嫌がらせ……


炎上はなぜ起こったのか。

真の犯人は誰なのか。

ネット被害に人生を狂わされても、

まだなお立ち向かうのはなぜか。


本書で初めてすべてを語る。

法律の力を信じ、健全なネット社会の実現に向けて。



【本書の目次】

プロローグ 100万回の殺害予告が来るまで──誕生日に突然、見知らぬ人から郵便物が届いた

第1章 なぜ、僕が炎上弁護士になってしまったのか

第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死

第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道

第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた

第5章 ネット社会のゆがみ 人の心の闇を思い知らされた

第6章 100万回の殺害予告を受けても、僕は弁護士を辞めない

エピローグ すべては依頼者のために


著者について

唐澤 貴洋(からさわ たかひろ)

弁護士。1978年1月4日生まれ。

法律事務所Steadinessを東京港区三田にて運営する。インターネット上の権利侵害の問題に2011年から取り組む。

2018年、NHKドラマ「炎上弁護人」の取材協力を務める。

法律に関する相談は、info@steadiness-law.jpまで。


外部リンク

amazonの商品ページ

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