正式なタイトルは『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』
日本実業出版社から2018年12月13日に出版予定。
概要
2018年11月6日にamazonの商品ページから出版を予定していることが判明。
11月15日に紹介文が更新され、その大まかな内容と真木よう子主演のNHKドラマ『炎上弁護人』の取材協力を務めていたことが明かされた。
当初の発売日は某大乱闘ゲームと同日であったが、後に延期された。
かつては某集団による「Amazon Kindle」のシステムを悪用した偽自伝本が溢れかえっていたが、現在はすべて淘汰されている。
amazonの紹介文の引用
内容紹介
炎上弁護士──人はいつからか彼をそう呼ぶ。
事の始まりは、ネットで誹謗中傷を受けていた依頼人のために
書き込みの削除請求をしたことだった。
自宅に届いた「殺害予告」
なりすましによる「爆破予告」
本書で初めてすべてを語る。
法律の力を信じ、健全なネット社会の実現に向けて。
【本書の目次】
プロローグ 100万回の殺害予告が来るまで──誕生日に突然、見知らぬ人から郵便物が届いた
第1章 なぜ、僕が炎上弁護士になってしまったのか
第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死
第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた
第5章 ネット社会のゆがみ 人の心の闇を思い知らされた
第6章 100万回の殺害予告を受けても、僕は弁護士を辞めない
エピローグ すべては依頼者のために
著者について
唐澤 貴洋(からさわ たかひろ)
弁護士。1978年1月4日生まれ。
法律事務所Steadinessを東京港区三田にて運営する。インターネット上の権利侵害の問題に2011年から取り組む。
2018年、NHKドラマ「炎上弁護人」の取材協力を務める。
法律に関する相談は、info@steadiness-law.jpまで。