概要
タンポポ型の錠前から変形するエアバイク型マシン。
初登場は天下分け目の戦国MOVIE大合戦で、葛葉紘汰がヘルヘイムの森の実から入手した。
場所を選ばない飛行性能が持ち味だが、若干小回りが利かないのが弱点。武装は『ガンバレルユニット』で、武神鎧武の鎮座している御神木を焼き払う程の高い威力を持つビームを放つ。
鎧武本編ではマツボックリロックシード共々ユグドラシルに量産されており、専ら黒影トルーパーが使用する事が多かったが、大抵撃墜されている。この内の一機を仮面ライダー龍玄が奪取して巧みに操縦して見せた他、最終決戦やユグドラシルの研究施設突入時には仮面ライダーバロンが操縦する事もあった。
AC(アームズチェンジシリーズ)では仮面ライダーグリドンとセットで販売されている。