概要
アークドライブ田辺とは、2045年からシンギュラリティによる人類殲滅を目的としてやってきたはずだったサイボーグである。
現代に来たサイボーグたちの例にもれず、池袋晶葉(アイドルマスターシンデレラガールズ)が大好き。
人物
2010年台への侵略チームの元リーダーであり、マシーナリーとも子とジャストディフェンス澤村を率いていた。真面目すぎる性格がたたり、池袋晶葉のために自ら疑似徳の供給を断ち、命を落としたと思われていた。
しかし後に復活し、とある理由から人類の味方についてマシーナリーとも子たちの敵となった。
飛行能力を有し、強力な光学兵器を持つ。その戦闘力はネットリテラシーたか子をフリーザ第一形態とするならキュイに匹敵するほど。現在は豚の力を操るようになり、大幅にパワーアップしている模様。
頭はあまりよくないが、ジャストディフェンス澤村よりはいい。
スクエアフレームのメガネをかけており、ショートヘアにとても長い眉とまつ毛が特徴。足元まで届く恐ろしく長いネクタイ(オシャレ)を着用し、ミントグリーンのセーターとブラウス、黒いタイトスカートという事務員スタイル。ブラウスの前は完全に開けられており、下着はつけていない。
足はロックマン。
背部の飛行ユニットによって飛行が可能。右腕のロボットアームはゲッターロボの装甲を引き裂くほどの力を持つ。
左腕にはプリント基盤で囲われたビームライフルを備えており、基盤のCPUファンの回転によって生み出される疑似徳を動力としている。ビームライフルは心で撃つ。
以前は違った装備を身につけていたが、たび重なるサイボーグたちのタイムスリップとなんらかの理由によって歴史が改変されたらしい。
経歴および活動
前日譚にあたるマシーナリーとも子ZEROにて、光学兵器の火力を活かしてトンカツ屋を経営し活動資金にあてるなど、生前の活躍が描かれていた。
動画本編では第34話で初登場。両目眼帯とマスクで正体を隠しながらマシーナリーとも子を襲撃した。
後に正体を明かし、トルーさんら人類勢力についた背景と目的を語るも敗北。第49話では、マシーナリーとも子らの動向を監視するため、お向かいに引っ越してきた。
ネットリテラシーたか子のネットリテラシーの高さを深く尊敬しており、敵対するようになった現在も、彼女の変化に戸惑いを隠しきれないでいる。