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立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花の編集履歴

2018-12-30 14:38:41 バージョン

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな

女性の美しい姿や立ち振る舞いを意味することわざ、または都々逸。のはずなのだが……

概要

女性の美しい容姿・立ち振る舞いを形容することわざ、または都々逸(どどいつ)。

……なのだが、ネット上ではこの言葉をもじったパロディが多く見られ、それらは大体残念な美人を揶揄する言葉として機能している。


例:

立てば芍薬座れば牡丹口を開けば夜戦馬鹿川内(艦隊これくしょん)

立てば二頭身座ればまん丸歩く姿はちんちくりん→土間うまる

立てば食欲座ればふとん歩く姿はブリの腹→食堂のおばちゃん(言った本人はボコられた)


さらに、一部では「婆になれば萎れ花」などと付け加えて皮肉めいた意味にしてしまう輩もいたそうな。


元々は生薬の使い方を例えた言葉でもあり、以下のような意味があったと言われている。


立てば芍薬→気が立つ。イライラする

座れば牡丹→お血(けつ)。腹部に血液が滞った状態

歩く姿は百合の花→百合のようにふらついた歩き方。精神的に不安定な状態


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ことわざ 美人

大和撫子 女性

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