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メルエムの編集履歴

2011-07-05 22:57:05 バージョン

メルエム

めるえむ

HUNTER×HUNTERの登場人物。

概要

キメラ=アントの王。

女王の命と引き換えに生まれてきた。名は女王が"全てを照らす光"という意味で名付ける。

NGLで誕生した後、王直属護衛軍と共に念能力者(レアモノ)を求めて独裁国家東ゴルトー共和国に進出。

念能力は食ったもののオーラを自分のものとする力。

自らが王であるという自覚と自負を持ち、非常に誇り高い。当初は人間を家畜同然にしか考えておらず、東ゴルトーの独裁者を乗っ取り国民500万人に暴力による念能力の「選別」を強行する。

しかし、「選別」が終わるまでの暇つぶしとして、囲碁や将棋の名人と対戦し恐るべき早さでそれらを習得、"勝負の真理"に到達する中で軍儀打ちの少女コムギと出会う。この少女にだけは勝つ事が出来ず、その精神と才能に感銘を受け、自らの価値観に変化が生じ始めている事に戸惑いを抱く。コムギの存在によって人間の中にも少数ながら価値を認めるに値する存在がいると認識し、己の力を抑圧のためでなく現在の不平等な社会を破壊し、弱者を庇護し理不尽な格差の無い世界を創設するために利用すると決意する。しかし、この思想はあくまでもキメラ=アントという種族があらゆる種族との交配が可能であるがゆえの理想であり、人間とキメラ=アントは決して相容れないという認識自体が存在していない。そのため、ネテロが討伐に現れたときもあくまで対話を求め不戦の立場を貫こうとした。

当初は名前を持とうという概念自体を持っていなかったが、コムギに名前を聞かれ、初めて自分の名が無い事に対して疑問を抱く。そのため、ネテロに「名前を教えること」を戦いの条件に持ち出されたことにより勝負を受けることを決める。

見た目も、食った対象の能力を得るという点も、どう見てもセル(ドラゴンボール)のパロディ。見た目と能力以外は似てないけどね。

※一部Wikipediaより引用

関連イラスト

休載記念何と脆い生き物なのだ…!

関連タグ

ネフェルピトー シャウアプフ モントゥトゥユピー

コムギ ネテロ

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