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メルエムの編集履歴

2011-07-06 03:26:40 バージョン

メルエム

めるえむ

HUNTER×HUNTERの登場人物。キメラアントの王。

概要

名は女王が"全てを照らす光"という意味で名付ける。

女王の命と引き換えに生まれてきた。

念能力は食った者のオーラを自分のものにする能力。


自らが王であるという自覚と自負を持ち、非常に誇り高い。かつ思慮深く聡明。

NGLで誕生した後、王直属護衛軍と共に念能力者(レアモノ)を求めて独裁国家東ゴルトー共和国に進出。当初は非情な殺戮をものともせず人間を家畜同然に扱い、東ゴルトーの独裁者を乗っ取り国民500万人に暴力による念能力の「選別」を進める。しかし、「選別」が終わるまでの暇潰しとして、囲碁や将棋の名人と対戦し恐るべき早さでそれらを習得、"勝負の真理"に到達する中で軍儀打ちの少女コムギと出会う。この少女にだけは勝つ事が出来ず、その精神と才能に感銘を受け、自らの価値観に変化が生じ始め戸惑いを抱く。コムギの存在によって人間の中にも少数ながら価値を認めるに値する存在がいると認識し、己の力を抑圧のためでなく現在の不平等な社会を破壊し、弱者を庇護し理不尽な格差の無い世界を創設するために利用すると決意する。(「与える」という上から目線であることは変わっていない)

しかし、この思想はあくまでもキメラ=アントという種族があらゆる種族との交配が可能であるがゆえの理想であり、人間とキメラ=アントは決して相容れないと存在であるという認識はない。

当初は名前を持とうという概念自体を持っていなかったが、コムギに名前を聞かれ、初めて自分の名が無い事に対して疑問を抱く。

ネテロが討伐に現れた際あくまで対話を求め不戦の立場を貫こうとしが、ネテロに「名前を教えること」を負けた場合の条件に持ち出され、勝負を受けることを決める。


見た目も、食った対象の能力を得るという点も、どう見てもセル(ドラゴンボール)のパロディ。見た目と能力以外は似てないけどね。

※一部Wikipediaより引用

関連イラスト

休載記念何と脆い生き物なのだ…!

関連タグ

ネフェルピトー シャウアプフ モントゥトゥユピー

コムギ ネテロ

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