ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ニイメの編集履歴

2019-03-08 12:24:13 バージョン

ニイメ

やまのいんじゃ

ニイメとはファイアーエムブレム 封印の剣に登場するキャラクターである。

概要

ファイアーエムブレムシリーズでは他に例のないおばあさんの仲間キャラ。

「魔道使いなら知らぬ者はいない」「闇魔道に誰よりも深く分け入った者」など、その名を広く世に知られている闇魔道(古代魔法)の大家。通称【山の隠者】


普段は山奥で闇の研究に勤しんでいるが、戦争の裏でうごめくベルンの竜の存在について興味を持ち、エトルリア軍に同行を願い出る。

外見やしゃべり口はまるで魔女のような雰囲気だが、子供には甘かったり、予知能力を持つソフィーヤにその危険性を教えて気遣うなど面倒見のいい面もある。しかし、ファとの会話には不穏なものを感じさせる(竜の力を我が物にしようとした説がある)など、謎の残る人物。


ヨーデルとは旧知の仲で、口の悪さは変わってないらしい。かつてはソフィーヤに似ていて奥ゆかしい絶世の美女であったと自称、男に貢物だけさせて捨てたりもしていたらしい。

烈火の剣に登場するカナスの母で、彼の息子ヒュウにとっては祖母にあたる。カナス自身は既に事故で他界しており、カナス以外にも息子たちは三人いたが・・・。ヒュウがあっさり理魔法の道を選んだことや、優しくした子供に貴重な魔道書を盗まれたことに呆れ果ててはいるものの、「バカな子ほど可愛い」とのこと。


烈火の剣の時代にもいるはずだが、パントとカナスの支援会話で名前が挙がるのみで登場しない。


ユニット性能

クラスはドルイド

シリーズ初にして唯一の婆さん。ババ専歓喜。


全体的に高い初期値に加え、最初から杖Aで加入するため即戦力で通用する。一方、老婆だけあってHPと守備はかなり低く、ちょっと小突かれただけで天に召される打たれ弱さ。運用には要注意。

レベルアップは2回しかない上、成長率も年相応の低さなので、成長の余地はほとんど残されていない。


属性は理。支援相手はヒュウ、ヨーデル、レイ、ソフィーヤ、ファの5人。

支援進行が遅すぎて、実用性はほぼない。魔法職ばかりなので、仮に組んだとしても相手共々、後衛で細々と立ち回ることになる。会話を楽しむだけと割り切るほうがいいだろう。

関連イラスト

闇の子供たちハイパーおばあちゃん


関連タグ

ファイアーエムブレム 封印の剣

ヒュウ カナス レイ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました