「斬り裂き魔<リッパー>。またの名を”魔人斬り”。 覚えておけ、キサマらを倒す正義の魔人の名だ。」
プロフィール
| 一人称 | オレ |
|---|---|
| 年齢 | 23歳 |
| 家族構成 | 父.母.弟 |
| 職業 | 警察官 |
| 魔人名 | 正義の魔人 |
| CV | 佐藤拓也 |
人物
s4から登場する警察隊隊長。通称、斬り裂き魔リッパー。 刈り上げにピアスなど、警察官らしからぬ容姿の青年。口は悪いが上司であるジーノに対して敬語を使うなど根は真面目。
その正体はボマーことフーゴ・ドレッセルの実兄。幼い頃はかなりの病弱体質であったがジーノに育てられることになってからは体を鍛えて強くなった。事故の後も行方知れずとなっていた弟を捜していたが、魔人ボマー捕獲作戦に参加した時に、ボマーこそが弟のフーゴであることを知る。圧倒的な力の差で敗れるが、フーゴを取り戻すために自らも悪魔と契約し体を鋼鉄化する力を手に入れ(代償として悪魔や魔人を斬った時の傷を自分も負う体になる)、堕天の力を引き出す。
しかしノエルとカロンが先にボマーを倒してしまった事で目標を失ってしまい、彼らに敵意を向け勝負を仕掛ける。
激しい戦闘の末に無理心中しようとするが堕天したノエルによって阻止され敗れる。その後ノエル達と和解するが直後にシーザーに胸を貫かれ、ジーノにもキチガイと言われ、捨てられる。カロンが連れて行かれた後、ノエルにボマーが収容されている独房への地図と牢屋のカギを渡し、彼を頼るようにと告げ、彼女の手助けをした。
その後暫く病院で治療を受けていたが途中で抜け出し、カジノで絶体絶命の危機に陥っていたフーゴを救い、戦いに加勢する。
ノエルの仲間になってからは荒れていた人格も穏やかになり、真面目な性格や戦闘能力の高さからカロンからは一目を置かれている。また本人も自分に手を差し伸べてくれたノエルとカロンに恩義を感じており、「地獄の果てまで付き合おう」と二人に告げている。
容姿
表向き
頭の半分刈り上げており、眉毛はなくピアスを顔と耳にしている。
紺色のトレンチコートを着ている。
正義の魔人
全身黒で統一させた服装に変わる。背中に合ったサーベルは腰に移動させている
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