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ワンピースパーティーの編集履歴

2019-03-13 00:59:52 バージョン

ワンピースパーティー

きゃらほうかいぞくだん

ギャグ満載の『ONEPIECE』のスピンオフ漫画。

概要

最強ジャンプ』で掲載されている「ONEPIECE」のスピンオフ作品。本編よりもかなりはっちゃけたギャグ漫画

作者は『魔神のガルド!』の安藤英(元尾田のアシスタント)。

この漫画を作るにあたって、原作者の尾田栄一郎先生にネームの段階で原稿チェックをしてもらっている。

例:1巻のたしぎに対してゾロの台詞「よう、パクリ女」

...尾田先生が「ゾロはもうたしぎをパクリ女とは呼ばない」と指摘

...「よう、メガネ女」に変更


とにかく細かいネタが多く、特に2巻掲載の「盃兄弟物語」ではエースがサボの所持品全てに名前を書いていたり、ルフィがサボを「はい さんぼうちょう」と呼んでいたり、挙句の果てにはコアラに殴られたサボがぶったなァ!! ドラゴンさんにもぶたれたこと無いのにィ!!」と泣きごとを言ったりと爆笑ものの展開が待ち受けている。

本編のノリで行くこともあれば、徹頭徹尾『麦わら劇場』のようなパロディで進むこともある。

ちなみに『最強ジャンプ』の読者層は小学生だが、ちょっとエッチな描写も(少なくとも本編よりは)多く、同誌の広告ページでは「最強ジャンプのお色気枠!」などと銘打たれていた。また、ナミが「Dってドウ…」と言いかけてローから即座にダメ出しされるなど、児童誌にあるまじき下ネタも散見される。


尾田先生にチェックしてもらっているわりには

ローがキャラ崩壊していたり←本作の一番の特徴である

サンジの変態度がかなり増していたり

バルトロメオが喜びのあまり自殺をしかけていたり

可愛い物好きこじらせたロビンロリコンになっていたりする。


なお、この漫画には、本編にも扉絵劇場にも描かれなかった話も登場する。

(ポートガス・D・エースの項目を参照。)


主な登場人物

麦わらの一味


11人の超新星

  • トラファルガー・ロー本作最大の被害者。事あるごとにイジられまくり、麦わらの一味とくだらない対決を行ったり、協力したり(という名目の奉仕活動をさせられたり)する、元・王下七武海(笑)。しまいにはCP9から「(キャラ崩壊を始めるルッチを見て)アレみたいになる」などと称される。絵を描くのが好きだが出来は悍ましい
    • ベポ:電波なキャプテンを陰で支える健気なシロクマ。
  • 殺戮武人キラー:ボケまくる。
  • ユースタス・キッド:突っ込みまくる。

麦わら大船団


海軍


サイファーポール

  • CP9:まだ本編(第2部)に出てなかったにも拘らず第2話でいきなり登場。ナミとロビンを攫い(偽者)十重の塔(司法の塔そっくり)に麦わらの一味をおびき寄せた。その後、『GOLD』公開に際しCP-0衣装で再登場する。探偵編では旧ガレーラ組が容疑者として登場。
  • ワンゼ:第1話にいきなり登場。伝説の「ニクニクの肉」の情報を知っている。鼻でモンブランも作れるようになり、挙句の果てには月歩まで身に着けた。
  • ジェリー:元CP5。柔道が盛んな島で、卓球のチャンピオンになった

新旧王下七武海及び関係者


四皇関係者


一般市民


革命軍


海賊

大抵は「今週の悪役」として登場する。


その他独立勢力

  • アイン:元々は映画『Z』のキャラ。Z幼稚園創立の為、モドモドの実の能力で多くのキャラを園児化させた。12の倍数でしか若返らせないのでローは2歳児にされた。
  • ジェルマ66:ナミを攫うためサニー号に不法侵入した。イチジ&ニジ&ヨンジは四つ子を利用してサンジに変装した(が体格差でバレバレ)。見境ない行動にはも呆れていた。

関連タグ

ONEPIECE:ゾロは「オネピエッチェ」と誤読していた。

放課後の王子様テニスの王子様のギャグスピンオフ作品。

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