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ディオマース・ネロの編集履歴

2019-03-28 22:20:29 バージョン

ディオマース・ネロ

でぃおまーすねろ

ディオマース・ネロとは、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場するマシンである。

概要


製作者は大神博士で、所有者はネロ


バトルマシンとしての機能がとても高くネロ曰く『史上最強のミニ四駆』

4WSと呼ばれる独自の機能が搭載されている。これは前後輪とも向きを変えること(ステアリング)が出来るシステム。


量産化にも成功しており、アメリカで開催されたWGPに乱入したボルゾイレーサーが使用している。


アニメではMGストーンの力による重力攻撃「マーズグラビティ」が必殺技。


ネロ達と歩んだ戦の歴史

  • 初登場は43話。ボルゾイタワーにて、烈矢のナックルブレイカーとチタンコーティングスプレーをかけてレースするも敗北。だが、これは2つある電池の1つをダミーバッテリーにした100%の実力を出し切ってない単なる準備運動に過ぎなかった。
  • GJCにて、ブレイジングマックス、ナックルブレイカーを始めとしたマシンとレース。このレースにて「マーズ・グラビティ」を初披露し、コースを崩壊させ大会中止に追い込んだ。

  • 自身が宣戦布告したM1と同時進行で、量産化された本機を世界グランプリが開催されているアメリカに送り込み、アイゼンヴォルフベルクカイザー、シルバーフォックスのオメガ01を始めとしたGPマシンを破壊していった。(その後どうなったかは一切不明)



  • レース決勝終盤、Z-ナンバーズに抜かれ出したのを堺に焦りだし無闇にマーズ・グラビティを乱発する。しかし過負荷を受けたMGストーンにオーバーロードが生じたことでマシンが故障し、一文字兄弟(同着首位)に大差を付けられて3位に甘んじる結果に終わってしまった。

  • WGPルーキー戦にて豪樹のブレイジングマックスと共闘し、ロケットブースターを起動させたが無理矢理発動させたもののため 本機は耐え切れず自壊してしまった。(原作のみ)

立体物


リアルミニ四駆シリーズのラストナンバーとして販売。 そのためクリアボディの仕様となっている。


原作にて披露した4WSのギミックもシャーシ裏のダイヤルを回すことで再現可能、ヘッドも回転して【サーチモード】⇔【ターミネートモード】の切り替えが可能とミニ四駆で培った技術の集大成ともいえる製品となっている。


また、ボディの切り替えギミックを持ったまま スーパー1シャーシ、スーパーTZシャーシ、スーパーXシャーシ、スーパーTZXシャーシ、VSシャーシに無改造で搭載が可能。(FMシャーシとSFMシャーシへの搭載は不可能となっている。)


長年、再販がかからなかったが VSシャーシが採用された製品と販売された。


MAXのシリーズはエアロミニ四駆が多いが、本機はフルカウルミニ四駆。(製造者が製造者だからか・・

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