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旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐの編集履歴

2019-04-01 19:58:16 バージョン

旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ

ふるきくもはかいことともにいとをつむぐ

『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』とは、ゲーム「Fate/GrandOrder」の期間限定イベントの一つである。

概要

3/11~3/19まで開催された期間限定イベント。

「カルデアボーイズコレクション2019」の一環として開かれ、初のストーリーイベントでもある。そのためかCBC2019礼装の使用でイベアイテムのドロップ獲得数増加するというメリットがある。

また、メインおよびフリークエストがイベント期間中毎日更新されるのも特徴。


バナーから分かる通り新宿のアーチャーがメインかつキーパーソンであり、イベント期間中は彼の霊衣『グレイ・カラー』が取得出来る。


ストーリー

"こうであったらいい" "こうすれば良かった"

そんなことは誰しも人生、一度は考える。

19世紀後半、ヨーロッパのとある場所でそれぞれの支配権を巡り、三つの組織が睨み合い互いに対立する街があった。

街の平和はこの膠着状態が続くことで均衡が保たれていたが、一つの財宝とそれを欲する三人の魔術師により、今まさに崩れさろうとしていた…。

そう、これは一人の男の過去に残された「未練」が紡ぐ回顧録──。

はたして、彼があの時、自らのケアレスミスによって招いた未練の世界の結末とは?


カルデアのマスターに向かってアーチャーがそんな言葉を投げかけることから物語は始まる・・・・・


次に主人公が目を覚ますと、目の前にいたのは普段と全く異なる格好をした彼の姿。

曰く「この街で均衡を保っていたある三つの組織が、管理者が持つ『ある聖遺物』を手に入れようとする三人の魔術師より崩れようとしている」そして「自分はこの世界とこの時代を熟知しているため、マスターを手助けするためここに喚ばれた」のだと言う。


『聖遺物』の管理者、三つの組織の代表と魔術師、みなサーヴァントの外見をした「別人」達。

二重三重の複雑な思想が絡み合う中で「あなた」は、モリアーティと共にこの争いの被害を最小限に食い止めるため奔走することになる。


───ここまでくればもうお分かりだろうが、大まかな内容と展開は「虚月館殺人事件」と同じである。相違点は中心人物がいる事と戦闘があること、そしてカルデアとの通信および支援が一切無いことである。


登場キャラクター

主人公

新人バーテンダー
地元の名士の屋敷でバーテンダーとして雇われた使用人。本職の他は屋敷に侵入する魔獣退治も行っている


モリアーティ

シナリオでは終始この表記



三組織の代表




魔術師たち


地元の名士

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