概要
「野獣先輩新説シリーズ」の流れを組む「けものフレンズ2新説シリーズ」の一つ。
関連語句をこじつけて新説を立証するネタ動画であるが「キュルルがロシアのスパイ」という突拍子もない結論を裏付けるために「ところで」「そうであるなら」を多用して
「スケッチブックと聞いてまず思い出すのはイギリス軍人でありボーイスカウトの創立者のベーデン=パウエル卿が蝶の蒐集家と偽り敵の要塞の見取り図を蝶の紋様や虫のスケッチに偽装して描き上げたエピソードでしょう。」と、さも一般人の認識であるかのように無関係な話題を無理矢理結び付け、G・ロードランナーを由来から「アメリカの象徴」として扱い、イエイヌを「資本主義の犬」呼ばわりしたあげく「筋金入り共産主義者であるキュルル少佐」という独自設定がいつのまにか前提にすり替わっているという、何一つスジが通っていない暴論を詭弁と勢いだけで押し通すスタイルがネタとして好評を博した。