※リメイク版しか読んでいない人には軽くネタバレ記事となっていますので、閲覧にはご注意ください。
概要
原作版の第106撃目よりその名が登場する新たなヒーロー活動団体。
創立者やトップについては現在の所は不明。
怪人協会やガロウによるヒーロー狩りによって露呈されたヒーロー協会の腐敗やヒーローたちの不甲斐なさを受け設立された。
なお。団体に所属しているヒーローたちは“ネオヒーロー”と称される。
自警団“ハンターズ”リーダー・アクセルや7百連勝中の超相撲横綱・ライデンなどその候補者は2000人を超えるとされており、ジェノスによればヒーロー協会の優秀なプロヒーローへの声掛けやヒーロー協会内部の優秀な人材も既にヘッドハンティングを行い、更に怪人たちに対する対策システムや所属しているヒーローの待遇も協会よりもはるかに優れ、協会が培ったノウハウを流用して協会が犯したミスを反省材料として腐敗の是正なども行っているらしい。
その為、サイタマの様にこれまで世に出てこなかった埋もれた人材も多数在籍予定となっているらしいが、組織について分かっているのはここまでであり、創立者や本当にヒーロー協会よりもまともな組織であるのかは現在の所、詳細は不明となっている。
ちなみにジェノスにも団体へのスカウトがあったのだが、ジェノスがサイタマを誘った際に“めんどくさい”との理由からサイタマが団体への移籍を断った為、あっさりとスカウトの話を蹴っていた…。
所属する人物
ネオヒーロー
アクセル
ライデン
職員
マッコイ(ネオヒーローズ幹部、元ヒーロー協会第2オペレーション室長)
クロビカリ(ネオヒーローズインストラクター、元S級ヒーロー)