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エキセタムオルフェノクの編集履歴

2019-04-29 13:49:56 バージョン

エキセタムオルフェノク

えきせたむおるふぇのく

エキセタムオルフェノクとは仮面ライダー555に登場した怪人である。

概要

つくしの特質を備えたオルフェノクである。

13話にてクロコダイルオルフェノク剛強態仮面ライダーファイズの戦いに突然乱入して登場。ダリナンダアンタイッタイ


ファイズがフォンブラスターを撃とうとするのを妨害したり、クロコダイルオルフェノクと共闘したりするが草加仮面ライダーカイザに変身してからは草加カイザに圧倒され、最期は蹴り飛ばされて距離を取られて目立った活躍もないままカイザブレイガンの連射を受けて灰化した。なんなんだこいつ


戦闘中に乱入してそのまま倒された為人間体は登場せず。

公式サイトの説明にはつくしのような先をしたを持っていたり時速200kmで地中を進み奇襲をする戦法を得意としていたり身体から毒性を持つ胞子を噴霧できたりなどと書かれているがどれも使用されなかった。宝の持ち腐れである。


余談

仮面ライダー初のシダ植物をモチーフとした怪人である。その頭部デザインから、裏モチーフは『キカイダー01』のコムソウドクロと思われる。

スーツは18・19話に登場したトードスツールオルフェノクに改造された。


その他の東映特撮では『太陽戦隊サンバルカン』のシダモンガーや『ビーファイターカブト』の滅花獣グロバが登場していたが、やはりマイナーモチーフであることには変わりはない。

関連項目

仮面ライダー555 オルフェノク ライダー怪人

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