概要
ハイパーレッシャーが単独でハイパー烈車変形した巨大烈車ロボ。
起き上がった大型車両に、分離した小型車両が頭部として合体する。
ボディをイマジネーションエネルギーでコーティングして、闇の力を無効化することが可能。
空手チョップを駆使した肉弾戦を得意とする。
基本的にハイパートッキュウジャーが乗り込み操縦。
また、他の烈車ロボとは異なり、烈車武装は行わない。(構造上行えない。)
技
ハンドランチャー
指先から特殊ビーム弾を放つ。
ハイパーレッシャテイオージャイアントフラッシュ
必殺技、指先と胸からビームを一斉発射する。
トカッチパンチ
エネルギーを纏った右手から繰り出すパンチ。第34駅でトッキュウ2号が使用。
余談
監督の佛田洋は、本作のロボのスーツで最も動かしづらく苦労したとの旨を語っている。
玩具では基地ロボof箱ロボの宿命か可動やプロポーションが犠牲になっている。
DXはハイパーレッシャターミナルになる都合上、足が劇中とは大きく違う見た目になり。
ミニプラなら可動が増えるかと思われたがやはりハイパーレッシャターミナルの都合か足が無可動、首も動かず腕に肘の可動が増えたのみとなった。