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りつまおの編集履歴

2019-05-17 23:23:03 バージョン

りつまお

りつまお

スマホアプリ「あんさんぶるスターズ!」の腐向けカップリング

概要

スマホアプリあんさんぶるスターズ!のキャラクター、朔間凛月×衣更真緒の腐向けカップリング。


2人は幼なじみで、小学生の頃安眠を妨害され睨んでいた凛月を真緒が勘違いでサッカーに誘ったのが出会い。家も近所でその頃から真緒が凛月の世話をしていたという。

現在凛月は真緒のことを「ま〜くん」と呼んでいるが、真緒は普通に「凛月」と呼んでいる。


が、デュエルのイベントストーリーで、昔の話をした後に真緒が凛月に向かって「たまには自分で『ちゃんと』してくれよ、りっちゃん?」と言っていたことから、幼い頃はりっちゃんと呼んでいた可能性が高い。

その後、「宵の宴♪バンドアンサンブル」にて3回もりっちゃん呼びが使われたため、現在でも時々呼ぶことが判明した。


常に世話を焼かれているため凛月だけが真緒に依存しているように見えるが、真緒も凛月に遠ざけられた際「自分でもびっくりする」ほど落ち込んでいた。


また、真緒が前髪を留めているのは凛月が冗談で噛み付いたことにより先端恐怖症になったためであるが、最近は恐怖を克服し降ろすことも増えた。凛月はそのことを「疵痕(きずあと)でもいい、俺との思い出がまだ残ってるみたいで……その髪型を見るたびに、俺はけっこう安心してたんだけどな」と零している。

また、ま〜くんは頭を撫でられると喜ぶといった発言をしたことからたまに頭を撫でているのではないかと思われる。


「リメンバー真夏の夜の夢」ではライブをさぼろうとしていた凛月を家まで行き起こし(その際に凛月がなかなか起きないため毛嫌いしている兄である朔間零に起こすのを手伝って貰っていた)ライブ会場へ向かったり椚先生に「朔間くんのことは衣更くんに任せておけば問題ない」ととれるような事も言われていた。

「世間の休みはアイドルの稼ぎ時だ」という真緒に対し「一緒にダメになっちゃおうよ」と言ったりがんばれと言った真緒に対し「かわいくおねだりして!俺からやる気をひきだして!」等とめんどくさい彼女(彼氏だが)のような発言もしていた。

これはまだ序の口で他にも可愛いやりとりがあり、ここへ書き始めるとキリがないので是非ともストーリーを読むことをおすすめしたい。ちなみにもし真緒がアイドルじゃなかった場合に凛月が真緒に勧める職業は「教師」「お医者さん」「メイドさん」である。


「反逆!王の騎行」で凛月は「おれの家族はま〜くんだけ」と発言している。その後に「鬱陶しくないならおまえら(Knights)も傍にいてもいいけど」と発言しているが、やはり真緒は特別な存在だということがよくわかる。


節分祭では真緒が、朔間兄弟が家で仲良く料理をしている姿を目撃していることが発覚している。つまり、朝起こしに行くだけではなく朔間家によく行っていることがわかる。

また、真緒はこの節分祭の監督役として生徒会から派遣されたのだが人手が足りず凛月に協力を頼んでいる。そしてそれを凛月は自ら葵ゆうたやプロデュースコースでの転校生に話してくれる。いつも誰も頼らずに抱え込んでしまう真緒に頼られたのがよほど嬉しかったようだ。こちらが聞いているわけでもないのに真緒の話をしてくる。

甘えるのが下手な真緒というのも凛月の口から明らかになった。凛月自身も「ベタベタに甘やかしたい」と言っていた。


他にも、凛月の作るお菓子はかなり独特な見た目をしているがそれを真緒はおいしいと食べる、木曜日は兄者が家に帰ってくるので凛月は真緒の家に泊まっている等もある。


お互いを「猫」だと言ったり、これからに期待できるカップリングである。



関連タグ

朔間凛月 衣更真緒 あんさん腐るスターズ!




















夜を照らす懐中電灯と夜に閉じ込められていた子(イベントネタバレ注意)

「太陽の光の元だと体調が悪くなる」という朔間家特有の体質が色濃く出てしまった凛月。周りと生活のリズムが合わず、他人となかなかふれあえない彼は、それゆえか親しい誰かの変化を恐れるところがあった。だが、少しずつ少しずつ彼も変化していく。ここではりつまお視点でいくつかイベントを紹介する。


あんスタログ

「バンドアンサンブル」

とある文化祭前の一日。「いつものように」真緒におぶわれて登校する凛月は、その日に限って「いつもと違う」ものに気づいてしまう。

子供の頃好きだった甘ったるいジュースの味の変化。髪を下ろしていた真緒。真緒の近くに気が付けばいた[[Trickstar]}の面々。それらに気付いた凛月は急に不機嫌になってしまう。


それから数週間。凛月は何となくわかっていた。イライラしているのは、無理をして昼間の世界に、真緒と共にいたい自分と、どこかで諦めて人から離れて、夜に留まろうとする自分とのずれであることに。それは、変わっていく世界を推しとどめられないことへのどこか諦観を伴っていた。


(墓土の中に、戻らなくちゃ。何の音もしない、光の差し込まない闇の中へ)

(俺の居場所なんか、最初からなかったんだ。なのに勘違いして、手を引かれて、背負われて……。温もりを分け与えてもらって)

(自分も人間になれたんだって、勘違いしちゃっただけだ)

(寒いよ、寂しいよ、ま~くん)


そこになんとか凛月を見つけ出した真緒。「変わっていくことが寂しい」と訴える凛月に、こちらも凛月との喧嘩で落ち込んでいた真緒はいう。


「生きてるんだから、変わり続けるしかないじゃん」

「それでも、俺が凛月の幼馴染なのは変わらないから」


文化祭当日。零に発破をかけられる形で、凛月もステージに出る。

そこでようやく凛月は始めの一歩を踏み出す。真緒も自分の在り方に、「人の世話ばかり」焼いて、嫌われないようにしていることにコンプレックスを抱いていることに対して、凛月は言う。


「大丈夫だよ、ま~くん……。俺だけは、ま~くんのことを嫌いになんてならないから」

「俺だけは、ま~くんのそばにいてあげるから。だから感謝して……、死ぬまで一緒にいて、甘やかして世話を焼いてね。『約束』だよ、どうか忘れないで」


『約束』は凛月にとって重いものである。それを昼の世界に関わるために、自分からした瞬間だった。ここから少しずつ、1年かけて「変化」を受けいれていく、そして真緒とずっと関わり続けるために自分の変化も受け入れていく、その始まりの物語であった。


このイベントストーリーは、後に「凛月が出てくれば必ずどこかで真緒も言及される」というくらいのこの2人の関係について本格的に扱った、最初のストーリーである。













発言まとめ(ネタバレ注意)



「うひっ、首筋に唇を当てるなっ! ゾクゾクってした!!」

「うふふ、ま〜くんは、くすぐったがりだねぇ……? ちゅっ、ちゅ♪」

(宵の宴♪バンドアンサンブルより)


「どういう理屈だ。まぁいいけどな、『プロデューサー』と仲良くなるのは仕事のうちだ。なんか見ていてモヤっとするけど」

(デュエル 決戦前夜で、凛月が転校生と絡んでる時に言ったセリフ。凛月と転校生、どっちに対してなのかは曖昧だが)


「ま〜くんの寝顔を気安く覗き込まないで。殺すよ」

(SS 努力 で茨が真緒の寝顔を覗き込んだ時に言ったセリフ)


「ま〜くん、そいつとばっかり話してないで俺も構ってよ。ま〜くんの最優先事項は俺でしょ」

(ラストピリオドコラボで、真緒がネロと話していた時に凛月が言ったセリフ)


「ま〜くん、おんぶしておんぶ♪ ま〜くんの体温を感じたい!」

「ぎゃああ!絡みついてくんなよっ、変な妖怪かお前は!?」

(チェックメイト 人殺しの歌 より)


「そう、これが愛……。俺とま〜くんは、いつでもどこでも愛で繋がっているの」

(チェックメイト 孤独な玉座 で凛月が言ったセリフ)


「ごめんねセッちゃん、うちの旦那が♪」

(ホラーナイトハロウィン Hollow WINで真緒達が敬語を使わなかった事に文句を言っていた泉に対し凛月が言ったセリフ)


「お前が困ってたら俺はいつでも駆けつける。それで世話を焼いてやるよ、たとえ余計でも」

「『余計なお世話』なんかじゃないよ、ま〜くん。 ありがとう、ま〜くんの気持ちが嬉しい。たくさん子供産んで、幸せな家庭を築こうね♪」

(オペレッタ Birthdayより)

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