プロフィール
概要
欠片たりとも微動だにしない、純白のゾウの石像の姿をしたサーヴァント。決してダジャレなどではない、マジでゾウの石像なのである。頭部には赤いリボンが付いていてなかなかキュート。
『Fate/GrandOrder』における第2部、Lostbelt No.4「創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ」に登場するサーヴァント。
初のBB以外のムーンキャンサー。しかも恒常。
召喚時などではインドにおける商売の神ガネーシャを名乗っているが……?
ちなみにガネーシャには「夜道でこけたことをバカにした月に、牙を折って投げつけてやった」という逸話がある。
宝具
肉弾よ、翌日から本気であれ(ガーネッシュ・インパクト)
- ランク:不明
- 種別:不明
- レンジ:不明
- 最大捕捉:不明
詳細不明。何やらどこかの誰かさんを思わせるネーミングである。
敵全体の防御力をダウン(3ターン)&強力な攻撃[Lv.1~]&自身に無敵状態を付与(1ターン)&HPを回復〈オーバーチャージで効果UP〉
関連タグ
Fateシリーズ Fate/GrandOrder ムーンキャンサー
以下、再臨後に関する軽いネタバレ
上で色々書いてあるが、やっぱりと言うかなんというか、再臨すると真名が思いっきりジナコ=カリギリになる(セイントグラフの名称のみでバトル中の名称は『ガネーシャ』)。
驚くべきことに現状唯一依り代の人物名そのままの状態で疑似サーヴァント化している存在である(先に登場したエルメロイさんたちも名義上は諸葛孔明と司馬懿の名が併記された状態である)。
外見も再臨後は腕が四本ある点や衣装に辛うじてガネーシャの要素が見られる以外、完全にジナコのそれである。