概要
人を貶めるために、悪く言うこと。またはその言葉。場合によっては名誉毀損として犯罪になることもある。
もっとも、人間社会においてはその場にいない人物の欠点がコミュニケーションツールとして機能している部分も侭ある。必要悪と言い張るも可能だが、愚痴程度に収めておくのが無難なところ。
『目立とうする人間には、(中略)彼らはそれをもっとも安易な方法—他者を非難することで実現しようとする。そしてたいていの場合、その種の人間が口だけだと非難される結果に終わるのは、目立つということだけが目的であるからだ。(中略)その後の行動に同じだけのエネルギーが注げなくなるのだ。』
by大サトー
…つまりはそういうこと。調子に乗っていたら自分の人格こそがド三流に転落します。
ネット上の発言について
今現在、ネットに溢れかえっている沢山のデータの中にはもちろん、良い情報や人を褒めるものもたくさんある。
しかしそれより少ない(と信じたい)悪口、人を傷つけるものに人は注目する。
それを見たらどう思うでしょうか?
自分に言われていないものでも嫌に感じる人は絶対います。
元は消されてもそれをコピペされていたら?
ネットで発言した内容はほぼ消えません。
悪口と批判は別物です。
この世の中には沢山の人がいます。
その中には本当に嫌いな人がいるかもしません。
それは当たり前です。
でも、それをネットに書いていいのかは別問題です。
人だけでなくても、作品(キャラクターなども含む)、その他に対しても同じです。
ネットのモラルを守りましょう。
軽々言った言葉がどれだけ人を傷つけるか。
それによってあなたは人に関わってもらえなくなります。
友達、親に見捨てられます。
自分の発信した情報に責任を持ちましょう。